マッチングアプリや婚活パーティーに参加しても、
なかなか良い人に出会えない。
もしくは出会えたとしても恋人同士になるまでに至らない?なんで?私の周りにはいい男がいないの?!
と嘆いているあなた(私も含めて)もしかしたら、あなたの婚活がうまくいかない原因は、あなたにあるかもしれません。
この記事では婚活がうまくいかない女性の共通点について紹介します!
Contents
そもそも出会う段階まで行かない人
相手に選んでもらえない”見た目”
あなたが最大限魅力的に見える魅せ方で、婚活に挑みましょう♩
見た目については言わずもがなですが、洋服が時代遅れのものだったり、サイズがあっていなかったり、または毛玉がついていたりしていませんか?
選ぶファッションだけでも、雰囲気が明るく見えたり、暗い印象を持たれたり。あなたの良さが一番活かされるファッションを研究して改善すると良いですね。
他にも、歯のお手入れをしていなくて、気づいたら黄ばんでいたりしませんか?
最近はホワイトニング効果のある歯磨き粉や、ホワイトニングも比較的安価でできるようになりました。口元が綺麗になると、清潔感も溢れて、あなたの魅力が増すこと間違いなしです。
また、あなたが使っているマッチングアプリのプロフィール写真は、大丈夫?
本物とかけ離れたアプリ加工画像や、無表情で怖い顔つきになっていませんか?「選ばれるプロフィール」も大切です!
▼トプ画をどうすれば?と悩んでいる方はこちらもどうぞ!
自分の価値を過大評価しすぎている
自分を適切に評価し、自信を持って婚活に挑むことはとても大切なことです。「私なんてブスだから・・」と思い込みすぎて、過小評価しすぎるのも問題ですが、過大評価も要注意。
例えば、見た目も年収も、平均以下なのに、大のブランド大好き女性(30歳)。「私はこれくらい価値のあるものに囲まれて当然」と思っている。
休日ランチは話題の高級ホテルでランチ。相手の男性に求めるスペックは年収1000万以上。自己のお金で散財するのは個人の自由ですが、これを相手の男性に求めるのはちょっと違うのでは。
そこまでお金をかけても良いと思えるくらい、この女性が魅力的なら話は別ですが。。
認めて欲しい、分かって欲しいが強すぎる人は婚活も転職もうまくいかないよね。
— 菊乃@恋愛・婚活コンサルタント (@koakumamt) October 23, 2018
警戒しすぎて誰にも会えない
自分の身を守るために、慎重になることも大切ですが、心配や不安ばかりに時間を取られていると、出会いのチャンスをみすみす逃してしまうことに。
難しく考えすぎずに、フットワーク軽く新しい人に出会う方が、気負いせずリラックスして婚活ができます。
条件に合わないな、あまりタイプじゃないかも、と考えすぎて会う人数を減らしていると、大きな機会損失になっているかも。
「新しい価値観に触れに行こう!」くらいの気持ちで、いろいろな人に会ってみてはどうでしょう。
▼どのアプリを使えばいいかわからない!と言う方はこちらをどうぞ!
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理想に縛られすぎている
婚活をする上で、誰もが気になる相手の条件。
条件をまったく決めずに「誰でもウェルカム」という人はなかなかいないと思いますが、細かく決めすぎるのもNG。
条件を設定しすぎて、そんなヤツいねぇよ!とツッコミが入りそうです。結局、探しまくって誰にも会えなかったというのが関の山。
28歳から36歳までで、猫が好きで、土日休み。年収は800万円以上。大企業勤務、もしくは国家公務員。
あ、経営者と一度付き合って、すごく忙しかったので経営者はナシです。
身長は最低でも175センチ以上で、関東在住の人。マッチョは苦手なので、細身の人。もちろんMARCH卒業以上じゃないとダメです。
あとは、えーっと・・・
いろいろな人と出会っていく中で、より妥協できるポイントや、思い込みで決めつけていた条件を、柔軟に変化させていく姿勢が大切です。
最初に決めてみた理想の条件とは当てはまってないけど、魅力がたくさんあるので、結局最終的に年齢は気にならなくなりました。
婚活を進めるにつれて変化する価値観に応じて、柔軟に対応してみてはいかがでしょうか?
こちらの動画も是非参考にしてくださいね。
デートまで行ってもうまくいかない
減点方式で相手をジャッジしすぎる
デートした男性を「マイナス点を見つけて減点し、最終評価する」もしくは、そもそも期待をせず「良い点を見つけて加点し、最終評価する」と言う2パターンの女性がいるとします。
減点方式にとらわれる女性は、うまくいきません。
待ち合わせ中からもう彼女の評価は始まっています。
待ち合わせ場所にいた彼の佇まい、第一声、笑顔、ファッション、カバンなどの持ち物、予約はとっているかどうか、エスコートはできるか、食事のマナーなど・・。
このように、相手の(女性にとっての)欠点ばかりに目がいってしまい、最終的には点数はどんどん減り、自分の「基準」に満たなくなってしまう。
- 優柔不断 → 慎重派
- 人見知り → 相手に気を遣える
- 内向的 → 自分と向き合える
あなたが彼の短所だと思っていたポイントが、長所に変わります。
会話が否定的で上から目線
私、世間一般的に美人に分類されると思うんですけど。どうしてこんなに見る目のない男ばかりなの?
「傲慢」と言う言葉がありますね。
辞書によると”高ぶって人をあなどり見くだす態度であること。”
婚活がうまくいかない理由の1つに、女性の傲慢さが大きく関わっているかも。
これは、婚活以前に、彼女の周りから人がいなくなってしまうパターンですよね。
傲慢な女性の例をあげてみますね。
何に対しても否定的
「でも」「いや、違う」など、否定的な言葉を無意識に使っていて、何を話してもまず否定から入る。
話してて疲れちゃいますね。
露骨に表情に出る
自分の理想や希望が叶わなければ、相手がわかるくらいにトーンダウン。また相手のスペックによって表情を変えていては、男性は絶対に良い印象は持ちません。
自慢話・マウンティングをする
「大学時代ミスコンに毎年出てた」や、「ランチはホテルでしか食べたくないの」など自分がいかに素晴らしいか、または過去の栄光を聞いていても気分は良くならないもの。
本人としては自慢話のつもりではなくても、聞く側はちょっと反応に困ることも。
また、無意識にマウンティングをとっているかのような話し方になっていないかも、注意です。
反応が薄い
会話をしているときに相槌を打ったり「ヘぇ〜そうなんですね」と反応したり。
会話をする上で当たり前のことに思いますが、できない女性もたくさん。男性を「もてなす」必要はありませんが、お互いに気持ちの良いコミュニケーションを取ることは、必要最低限です。
ほとんど無表情で、笑顔がほとんどなかったです。楽しくなかったんだろうなと思ったのですが、帰ってから彼女から次のデートについてメッセージがきてびっくりしました。
楽しんでくれてたなら、もっと笑って欲しかったな。。
こちらの動画も参考になります!
恋人ができても結婚まで辿りつかない
結婚する気がない人と離れられない
婚活のゴールは「結婚」のはず。
「いま」だけを楽しむのならいいと思いますが、もし本当に結婚がしたいのならば、結婚願望がない相手と交際を続けるのは時間のムダです。
「付き合っていればいずれ…」と思って、ずるずる付き合っていると婚期を逃します。
どんなに素敵な相手でも、結婚する気が全くないなら対象外にして「結婚」第一で考えてみましょう。
過去を引きずって前に進めない
「婚活するぞ!」と血の滲むような努力を重ね、いろいろな人とデートして、自分磨きもして、恋人までは見つけても、その人との交際がダメになるたび、落ち込んでしまう。
それがかなりの期間続いてしまって、なかなか次に進めない…というのも、よくあることです。
婚活中は、必然的にたくさんの出会いと別れが訪れます。
お互いのタイミングだったり、フィーリングだったり、別れの理由は様々ですが、それに毎回落ち込んでいては、新たな機会を失うことも。また、私には婚活向いてないのかも・・と自信を喪失しかねません。
▼終わった過去を乗り越えたいと言う方は、こちらの記事もお読みください。
いかがでしたか?
婚活、今から始めたい!と言う方は、まずはいきなりデートで探してくださいね!