彼女が欲しくて努力しているけれど、なかなかできなくて悩んでいる方は少なくないのではないでしょうか。
そんな中で周りの同僚や友達に彼女ができると「自分にはなぜできないんだ」と焦ったり、自信を無くしてしまいますよね。
彼女ができない方はこれから紹介するタイプに当てはまっている可能性があります。
今一度確認してみてくださいね。
彼女ができないタイプ6選
1 出会いの場に行かない
彼女ができる人とできない人の違いに、そもそも女性と出会う機会の多さということがあります。
どんなに身嗜みやコミュニケーション力など磨いたとしても、そもそも出会えなければ意味がありません。休日の過ごし方を今一度思い返し、一人で家に過ごす方や、同性の友達とばかり遊んでいる方はなるべく異性と出会うようにしましょう。
現在身の回りに気になる女性がいない方は、マッチングアプリを使うとおすすめですよ。
2 理想が高い
理想が高すぎるのも彼女ができない原因と言えます。
理想は高くなればなるほど、その分彼女候補は狭まりますし、彼女ができづらくなります。「美人でスタイルの良い子がいい」、「人前では自分を立ててくれる彼女がいい」など
自分の理想を全て満たした女性に出会うのは、現実的にかなり難しいでしょう。仮に運良くそのような女性と巡り合えたとしても、多くのライバルがいることを忘れてはいけません。その多くのライバル中で勝ち残り、彼氏に選ばれる必要があります。
そのため、理想の高い方は一度客観的に自分を見つめ返すと良いでしょう。彼女の条件は高すぎないか、本当に自分に見合っているのかを確認すると彼女ができる確率もグッと高まりますよ。
3 自分に自信がない
女性は自信のある人に魅力を感じます。常に自信がなくネガティブな人よりも、自分に自信を持ち堂々としている人の方が頼りがいがありますよね。
自分に自信がないとそれだけで女性の目からは弱々しく見えてしまい、この人と付き合っても本当に自分を守ってくれるのかなと不安を覚えます。
自分に自信のない方はコンプレックスがあったり、成功体験が少なかったりすることが多いです。
コンプレックスがあるならそれを上回るように他の部分を磨いたり、小さな成功体験を積み重ねて自信をつけたりすることが大事です。
4 コミニュケーション力がない
気になる女性と出会えたとしても、上手にコミュ二ケーションが取れなくては彼女にすることは難しいでしょう。コミュニケーション力を磨くと「一緒にいて楽しい」や「この人なんだか話しやすいな」と思ってもらえるため、「次も会いたい」と思ってもらえることができて、継続的なお付き合いにつなげることができますよ。
コミュニケーション力を鍛えると聞くと、お笑い芸人のようにおもしろい話をしなくてはいけないと思ってしまう方もいますが、そんなことをする必要はありません。
女性の多くは自分の話をしっかり聞き共感してほしい方が多いです。そのため、話すのが上手でなくとも、適切なタイミングの相槌や最後まで話を聞き共感をしてあげることができれば大方の問題はないでしょう。
コミュ二ケーション力を高めたいけれど、女性と話す機会がないという方は、女性に拘らず多くの人とお話をしてみることが重要です。様々な人と関わることで自ずとコミュニケーション力を上げることができますよ。
5 清潔感がない
多くの女性が男性に求める条件に清潔感があります。顔がどんなにイケメンだったとしても清潔感がなかったら彼氏にしたくないと考える女性は多いです。
清潔感がないとは、服がヨレヨレだったり、爪が長い、ひげや髪の毛が整えられていないといった外見に関することはもちろん、食べ方が汚い、印象の良い話し方など内面にも現れます。
今まで清潔感に感心がなかった男性は鏡に立ち外見をチェックしてみましょう。外見や自分の言動を意識するだけでも女性からの反応は大きく変わりますよ。
6 笑顔がない
あなたの周りによく笑う人はいるでしょうか。笑顔でニコニコしている人はそれだけで印象が良いものです。自分の話をしたときに無表情で聞かれるより、「あなたと話すのは楽しいですよ」と言った風に笑顔で聞いてくれる方が楽しく話せますし、モテます。
笑顔を無理に作る必要はありませんが、いつもより少しでも笑顔を意識して過ごしてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
彼女が欲しくて悩んでいる方で異性との出会いが少ない方は、まずは積極的に行動し、異性との出会いを増やすことが大事です。
また、気になる女性と出会えたとしても、受け身の姿勢では恋になかなか発展しません。そのままでは、いい人止まりになってしまい「相手に彼氏ができてしまった」ということにもなりかねません。そのため、相手に引かれない程度にアピールをし、距離を近づけていきましょう。
いろいろ試したけれどやっぱり彼女ができないという方は、まず客観的に自分を見つめ直し、今の自分に何が足りないのかを考えましょう。わからない場合は周りのモテる方の話し方や行動を参考にするのもおすすめですよ。