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【恋愛心理学】YESの法則とは?営業テクニックにも使える!

あん

気になるあの子とデートに行きたいけれど、なかなかデートに誘えないんだよなぁって悩んでいませんか?

今、気になる人がいる男性も女性もデートに誘いやすくなる恋愛心理学の方法があるんです。

YESの法則という恋愛心理学を使えば誰でも簡単にデートに誘うことができます。

もちろん、デートに誘うだけでなく「OK」をもらえる可能性が高くなります

これからいきなりデートを利用して、異性と出会おう!と考えている人にも試せる恋愛心理学なので使ってみてください。

恋愛心理学 YESの法則とは?

今度、2人で出かけよう?

男性

女性

あ…ごめんなさい。

なんてことが怖いからなかなかデートに誘うことができない

って人は案外たくさんいます。

しかし、怖がっていてばかりいたら好きな人とデートに行くことが叶いません。

そんな時に使いたいのが「YESの法則」です。

YESの法則ってどういう方法なのかを紹介します。

YESの法則ってどういうもの?

ポイント
自分から相手に質問をして必ず「YES」と言わせるもの。「NO」と言わせないように「YES」と答えやすい質問をします。

人は、何度も連続で「YES」と答えてしまうと自然と「NO」ということができなくなってしまっています。

そのため、初めに「YES」と言わせるための質問を何度も繰り返すと良いとされています。

YESの法則では、5回連続でYESと言わせることができれば6回目は必ず「YES」と答えてくれるといわれています。

どうしてYESと答えてしまうの?

YESの法則を使うとどうしてYESと答えてしまう心理になっているの?と不思議に思う人も多いでしょう。

NOというのは否定とされていて、YESというのは肯定とされています。

ポイント
人は否定を繰り返すとネガティブな気持ちになってしまい「YES」という言葉を出しづらくなってしまいます。逆に肯定を繰り返すとポジティブな気持ちになり、YESと言うことに安心感を覚え何も考えずに「YES」と答えられるようになります。

その心理を利用したのが「YESの法則」です。

YESの法則って効果あるの?

正直、YESの法則を利用するのって難しくない?

男性

あん

はい。そうなんです。実はYESの法則ってその人のテクニックが必要になってくるんです!

YESの法則では、5回までは何が何でも相手に「YES」と答えさせなければならないので、どんな質問をするかによっては失敗してしまいます。

そのため、5回目までは違和感のない簡単な質問を繰り返して、6回目に必ず「YES」と答えてほしい質問をするとよいとされています。

YESの法則に基づいて、5回目までYESと言わせることができれば次の質問で必ずYESと言ってもらえるはずです。

100%成功するとは言い難いですが、普通にデートを誘うよりかはOKがもらえる可能性も高くなります

「いいよ」「そうだね」と答え続けているのに、急に「やだ」ということに対して人は躊躇してしまう生き物です。

そのため、多くの人が「いいよ」と答えてしまうのでぜひ試してみると良いでしょう。

YESの法則を利用したテクニックとは?

あん

YESの法則を使うことによって、気になる異性をデートに誘うことができたり、2人きりの空間をつくることができるようになりますよ~!

そんなテクニックが身に付けば、デートに誘うのが怖いなんて思いをしなくて済むようになります。

YESの法則を実行させるときは、基本的にガヤガヤしている場ではなく、質問を聞きやすいような落ち着いた空間にいる時に試してみると良いでしょう。

相手が会話に集中してくれている時の方が成功する可能性も高くなります

注意
LINEや大人数でいる時にYESの法則を使うと失敗する可能性が高くなるので注意が必要です。

あん

なぜ、LINEや大人数でいる時にYESの法則を使うと失敗すると思いますか?

LINEの場合は…

文面になってしまうと、相手に考える時間を与えてしまうから失敗しやすくなります。

NOと答えやすくする隙を与えてしまうのです。

その結果、失敗する可能性が高くなってしまいます。

大人数の場合は…

誰かがいる時にYESの法則を試すと他の人に邪魔をされて効果がなくなってしまうからです。

1人の女の子に質問を繰り返しているつもりでも、その話を聞いていた別の女の子が「私は〇〇だと思うな~」と答えてしまえば、「あ~、そうか。そういう考えもあるよね」と気持ちが揺れてしまいます。

そのため、なるべくLINEや大人数で試すのはやめるようにしましょう。

YESの法則を使った具体例

あん

YESの法則を使う時は、はじめにどこに一緒に行きたいかを決める必要があります。具体的な目的を決めることで質問をしやすくなるのでしっかりと目的を決めましょう。

水族館に行きたいのか、映画を観に行きたいのか、食事に行きたいのか…具体的な目的を決めておけば、最終的にデートに誘いやすくなります。

~具体例~

目的…水族館に行きたい

この間、テレビを見てたら水族館の特集やってたんだよね。水族館ってすごい癒されない?

男性

女性

そうだね!癒されるね!
暑い日でも雨の日でも楽しめるのも良いよね?

男性

女性

うん!そうだね!
やっぱり、水族館に行くならイルカショーが見られるところが良いと思わない?

男性

女性

うん!そうだね!
やっぱりそうだよね!イルカショーもいいけど、子供とかいる人は触れ合いができるコーナーがあると楽しいよね?

男性

女性

そうだね!楽しいだろうね!
個人的にはイワシのショーも光があたっててキラキラして綺麗だなと思うんだけど、綺麗じゃない?

男性

女性

うん!綺麗だと思う!
今度さ、〇〇水族館に行きたいんだけど、一緒に行かない?

男性

女性

いいね!一緒に行きたい!

いきなり、魚好き?や水族館好き?と聞かれると「え?急になに?」と感じさせやすいので、自然に軽い話題から質問をすると「YES」という答えが返ってきやすいです。

不自然になりすぎない質問を繰り返して、最終的に「一緒に行かない?」と質問をすれば自然に「いいね!行こう!」となるのでおすすめです。

YESの法則で簡単にデートに誘おう!

恋愛心理学のYESの法則を使って、今まで誘いづらかったデートに誘ってみましょう。

テクニックを覚えてしまえば、スムーズに質問をすることができるようになるので挑戦してみてください。

そして、いきなりデートで出会った異性と2回目のデートの約束をするときにも使えます!

YESの法則で、デートの約束をして楽しい日を過ごしてくださいね!

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