皆さんこんにちは。ナオキです。
このページにたどり着いた皆さんは、セックストリガー理論(仮説)という言葉をご存知ですか?
恐らくあまり聞きなじみのない言葉だと思います。
今回は僕の体験談をもとにこのセックストリガー理論(仮説)について分析していこうと思います。
セックストリガー理論(仮説)って何?
そもそもセックストリガー理論ってなんだよ!って方が多いと思うのでそこから解説します。
簡単に言うと、女性はセックスした男のことを好きになるというものです。
女性はセックスした相手のことが好きではないのはおかしいと脳が混乱し、体を許したということは好きだからセックスをしたという結論にするからです。
僕は童貞大学生だったころに、見漁っていたマッチングアプリの攻略情報やYouTubeでよく見ました。
Twitterでもこんな意見がありました。
セックストリガー理論、そりゃ1度性交渉すれば関係を深刻に捉えるってだけで、それを脳天気な男側が単純に「惚れた」と思ってるんじゃないの。
— やつとこ (@dddKuangrenriji) April 18, 2020
【セックス・トリガー理論】
好きな男性とセックスするという自然な流れではなく、むしろセックスした男性を好きになる現象。子宮で恋をするとも言う。#ゆみぺでぃあ— 二宮ゆみ (@yumininomiya) March 8, 2017
セックストリガー理論(セックスしたら相手の女性が惚れる)
ありゃ嘘だろ
そんな女性は単純じゃないし、これ唱えてるのはほぼエアーの業者だと思う— 真理の
(@rapidaxel_) April 15, 2020
皆さんの中にも言葉自体になじみが無くても、「セックスするのは早いほうがいい」というのを聞いたことがある人がいるのではないでしょうか。
僕自身も男ですから、セックスのとき女性がどんな快感を得ているのかなんてさっぱり分かりません。
体の相性が合ったら良いのでしょうか?
では逆にセックスが下手で全然気持ち良くなかったら嫌われてしまうのか??
そんな疑問に対して、僕がこれまでセックスした彼女以外の3人の女性をもとに考察していこうと思います。
経験から考える
Case.1 童貞を卒業したとき
これから話すことは「彼女と別れ、Tinderで童貞卒業した大学生の体験談」という僕が書いた別の記事に詳しく載っているので、気になる人はそちらをチェックしてみてください。
▼詳しくはこちら!
その時のことを簡単に説明すると、
・20歳、看護学生
・その子は2年ぶりのセックス
・ナオキは童貞でセックスは下手、相手がリード
とこんな感じでした。
この子は会う前からかなり僕のことを気に入ってくれていたようでしたし、セックスを切り出したのも向こうからです。
僕が下手だったこともあるのか、セックスをする前からある程度好意があったからなのかは分かりませんが、する前とした後であまり変化は見られませんでした。
僕の方が彼女のことを好きになってしまったので、ある意味効果が実証されたのかもしれません(笑)
Case.2 会って二回目でおうちデート
この子とは1度ご飯を食べに行き2回目会うときに僕の部屋でしました。
かなり距離感が近い子のようで、初めて会った時からかなりスキンシップが多かったです。
隣に座っていると、急に膝をくすぐられたりじっと見つめてきたりすることがあったので、いけると思って1度家に誘ってみましたが断られました。
後日手料理をふるまうという約束でうちに招待した時もそんな気は全くなさそうでした。
スキンシップの激しい子でしたから、僕が我慢できなくなってしまい誘いました。
本当に乗り気じゃなかったようで最初は手でしごくだけという感じでしたが、次第にノッてきたのでしょう。
口でしてくれたり、脚フェチな僕のために踏んづけてくれたりもしました。
こうは言いつつも最終的には入れることも許してくれ、気持ちよさそうにしてくれていました。
終わってからも何度もキスをされて、セックストリガー理論(仮説)実証かと思いきやそれっきり連絡が無くなりました。
やはり本当は嫌だったのでしょうか?
それともちゃんとした恋愛がしたかったのでしょうか?
いずれにせよセックストリガー理論(仮説)は当てはまらなかったようです。
むしろセックスすることによって嫌われてしまうこともあるということが分かりますね。
Case.3 初3P、好きになるのはどっち?
タイトルの通り最後は3人でした時の話です。
友人と2人で飲んでいた時に、女の子を呼ぼうという話になってTinderで近くにいる子に声をかけると、ちょうど2人で飲んでいるという子を見つけました。
向こうもそういう気分だったようで合流して4人でかなり飲みました。
2軒目だったこともあり調子に乗って日本酒を飲んだりして4人ともベロベロでした。
女の子たちもボディタッチが増えいわゆるキャバクラ状態でした。
そのまま一人暮らしをしている女の子の家に誘われて、宅飲みしようという事でお邪魔しました。
2人とも彼氏がいて片方が生理だったようで体の関係は無いかなと思っていたのですが、片方の子がかなり性欲強めだったようで2人同時に相手されました。
1対2だったこともありクタクタになるほど感じっぱなしだったようですが、その後もう1度会うとかもなく連絡も取っていません。
友達に至ってはそれ以降メールを送っても返ってこないそうなので、確実に好意は持たれていないでしょう。
本当に性欲が強くて誰でもいいからしたいという感じだったのでしょう。
セックストリガー理論(仮説)は、ある程度セックスに対して特別間のようなものがなければならないのかもしれませんね。
まとめ
今回は僕の経験に基づいた3タイプの女性について紹介しました。
ここからはあくまで僕個人の考察なので参考程度に考えてください。
僕の見解はズバリ、セックストリガー理論(仮説)はセックスへの抵抗は強くもなく弱くもない人には有効、という事です。
セックスに不慣れすぎず、ジャンキーすぎないというちょうどいい感じの人には効くと思います。
セックスをする人がゼロではなく少人数であれば、した男としなかった男の間には明確な差が生まれます。
体を許したという実績があれば、嫌でも意識してしまうことは間違いないでしょう。
セックスにあまり慣れていなかったり、セックスは付き合ってある程度経ってからと考えていたりする子は、セックスを急いでしまうと体目的だと思われ引かれてしまうことが多いと思います。
会話の中で下ネタを入れてみたりしてどの程度慣れているのか探ってみるのもありだと思いますが、人によってはほんの少しの下心が見えただけで引かれてしまうこともあるので注意が必要です。
そして逆にセックスに慣れすぎている場合も有効ではないと考えます。
セックスをしたことがある相手がたくさんいるのならば、1度したくらいでは意識してもらえないでしょう。
もしそういった子に好かれたいのならば、ほかのところでアプローチをするか、ほかの男とは一線を画すようなテクニックでもう1度したいと思わせるしかないでしょう。
ここまで考察してきましたが、十人十色という言葉があるように女の子1人1人に少なからず考え方の違いはあると思います。
当てはまる人と当てはまらない人がいる時点であってないような理論だと考えたほうがいいと思います。
1回セックスしてしまえばこっちのもんだ!という短絡的な考えは危険です。
最後になりましたが、マッチングアプリでなかなか自分に合う人が見つからないという人は、こちらのいきなりデートもおススメです。
この記事を読んでくれた人が気になる人にアタックするときに少しでも力になれたらと思います!
▼出会いが少ないという方にはこちらの記事もおすすめです。