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お金に余裕がないカップル必見!ぶっちゃけ1Kでの同棲は可能?

外資リーマン

こんにちは。外資リーマンです。今まではライブに行くことでストレスを発散していたのですが、最近は自粛中ということもあって我慢することが多く、息苦しさを感じています。

コロナの影響で緊急事態宣言が続いており、みなさんも

大好きな恋人となかなか会えない

男性

と寂しい思いをしている人は多いのではないでしょうか。

その寂しさから

女性

コロナが落ち着いたら彼氏と同棲しよう!
緊急事態宣言が解除されたら、彼女と一緒に住みたい

男性

と、大切な恋人と一緒に住むことを考えている方が増えています。

ですが、今はコロナの影響で収入が不安定で不安という方も多いでしょう。

同棲であれば支出が折半になりますので、一人暮らしよりはお金がかからない場合が多いのですが、二人だからと言って広めの部屋を借りてしまうと、家賃貧乏な生活になりかねません。

そこで思い浮かぶのが、

女性

1Kだと家賃は安いけど、1Kで同棲ってできるの?

という疑問です。確かに1Kであれば家賃も安く済むので、出費は抑えられるでしょう。

ということで、今回は『1Kでの同棲は可能?』というテーマで話をしていきます。

1Kで同棲ってできるの?


最初にはっきりお伝えしますが、1Kでの同棲は可能ではあるもののオススメはできません。その理由を解説していきます。

外資リーマン

簡単に言うと、1Kは1部屋とキッチンがついた家です。

今の時代はトイレとバスはついているところが多いですが、建物によってはお風呂場がなかったり、共同トイレだったりするところもあります。

学校や職場に行くために借りているなどの理由で、日中はほとんど外出していて部屋での生活は寝泊まりが中心なのであれば、一人で暮らすには十分ですが、誰かを家に招待したりしたときは狭く感じるのは否めません。

壁が薄くて隣の部屋の声が丸聞こえだったり、キッチンが小さかったりするので、恋人と暮らすには狭すぎます。

また、1Kは基本的に単身向けに作られており、契約の際も「単身であること」を条件として記載されていることも多々あります。

入居後は基本的に抜き打ちチェックのようなものはないので、同棲していることが大家さんに直接バレることはないですが、同じ建物に住んでいる方から大家さんにクレームが入る形でバレることはあります。

1Kでの同棲はコソコソとした生活を強いられることがほとんどですので、筆者としては1Kでの同棲はオススメできません。

1Kで同棲するときのメリット


オススメしないといわれても、お金がないから仕方がない!

男性

という方もいるでしょうから、1Kで同棲するときのメリットとデメリットについて、詳しくお伝えしていきます。同棲を検討されている方は是非参考にしてください。

まずは1Kで同棲するときのメリットを紹介します。

何かと出費が安く済む

外資リーマン

同棲の大きなメリットの一つが出費を抑えることができるという点です。

小さな部屋ですので家賃はリーズナブルですし、家具の準備は冷蔵庫や電子レンジ・ベッドなどの最低限でOKです。

電気やガスを使う場所も限られていますから、日々の水道光熱費も必然的に少なくなります。

勿論、引っ越し費用も安く済みます。それまでお互いに実家暮らし等の理由で家具は全て新調する場合は、新しい家具たちは宅配業者が届けてくれるでしょうから、引っ越し業者に依頼すること自体不要かもしれません。

大切な恋人とずっと一緒にいられる

外資リーマン

もう一つのメリットは、お互いが休みの日の場合はずっと―一緒にいることができることです。

1Kではベッドの上が定位置になることが多い(家具を一通り置くと、スペース的にベッドの上しかいる場所がない)ので、お風呂やトイレ以外はずっと相手が見えるような位置にいます。

キッチンで料理をするときも、テレビを見るときも、どちらかが疲れて眠っている時も、同じ部屋の中でずっと一緒にいることができます。

1Kで同棲するときのデメリット

1Kで同棲することのメリットについて2つ紹介しましたが、続いてはデメリットを紹介します。だいぶ現実味のある内容になっていますので、

お金がかからないのが最優先だから、何が何でも家賃の安い1Kで同棲がしたい

男性

と考えている方は心してご覧ください。

騒音が気になる

外資リーマン

1Kは単身向けのため、安価な作りになっていることが多いです。

そのため、隣の部屋の話し声やアラーム音・テレビの音が聞こえるというのも日常茶飯事です。夜隣の人の喋り声が気になって眠れないということも出てくる恐れがあります。

また、隣人の声が聞こえるということは、あなたたちの会話も隣の住人に聞こえているということです。

騒音は出すのも出されるのも不快なもの。

ましてや大家さんに内緒で二人暮らしをしていた場合は、夜だけでなく日中もコソコソと小声で会話しなければなりません。

ストレスが溜まる
そんな周りの目を必要以上に気にしなければ生活できない環境で、楽しい同棲生活を送れるとは思えません。

喧嘩しても同じ部屋で過ごすことになる

1Kで同棲するときのメリットで「ずっと一緒にいられる」ということをお伝えしましたが、これはデメリットでもあります。

外資リーマン

家には1部屋しかないので、例え喧嘩をしたとしても同じ部屋にいるしかありません。

どうしても一緒にいたくない時はどちらかが外に出ることになります。

勢い余って飛び出しても、変える場所は喧嘩した恋人と住んでいる1Kのお部屋だけ。

喧嘩の時は気まずい
せめてもう一部屋あれば、ほとぼりが冷めるまで別々の部屋で過ごすということもできますが、1Kだとそれができません。

自炊は難しい

外資リーマン

1Kのキッチンはかなり簡易的です。

シンクはフライパンを入れたら他のものが洗えなくなるくらいの小ささで、作業台も狭くていろんな食材をカットするのも一苦労。コンロも一つだけというのは珍しくありません。

一度に複数の料理ができない、洗い物が洗いにくいというのはかなり致命的で、これだけの要素があれば自炊が面倒になる理由には十分です。

キッチンは使い物にならない
1人暮らしでも1Kで自炊している人って限られるのではないでしょうか。

それほど1Kのキッチンは実用性がありません。

せっかく節約のために狭い部屋に住んでいるのに、外食やお弁当でお金を使っては意味がありません。

可能なら少しでも広めの家を探そう

今回は「1Kで同棲ができるのか」というテーマでメリットとデメリットについてもお伝え致しました。

正直言って、1Kで同棲することのメリットは「固定費の出費が抑えられる」ということしか思い浮かびません。

いくら大好きな恋人と一緒に暮らせるからと言って、1Kでははっきり言って狭すぎます。最低でも1LDKぐらいの大きさの部屋にしましょう。

内見の時は

女性

1Kでも意外と広く感じる
と思うこともありますが、それは家具が何も置いてないからです。

1Kはシングルベッドを置けば半分以上床が埋まってしまいます。

女性

同棲したら家具はお洒落なものが置きたい

なんてことはできません。置く場所がありません。

ビジネスホテルのシングルルームを思い浮かべるとわかりやすいです。

ビジネスホテルの部屋で恋人と数年・数ヶ月過ごすことを想像してみてください。

1Kでの同棲は非現実的ということがイメージできるはずです。

▼同棲についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事も読んでみてください!

同棲するときの約束事 5選【喧嘩しないためのルール】