皆さんこんにちは。ナオキです。
突然ですが、マッチングアプリにどんなイメージを持っていますか?
賛否両論様々な意見があると思います。
マッチングアプリやってる女は生理的に無理
— レンタル一緒にラーメン食べるアライさん (@Garbage_Panda_) April 6, 2020
マジでマッチングアプリ向いてないわ、俺には無理
— 野蛮ドリーマー (@G_G_KUN) July 14, 2020
今回はそんな私がマッチングアプリ「Tinder」にハマってしまうきっかけになった体験を紹介します。
Contents
Tinderで童貞卒業した話
Chapter.1 彼女との別れ
始めに自己紹介がてら簡単にプロフィールを見ていただきます。
・21歳
・171cm/65kg
・東海地方在住
この話はクリスマスの頃から付き合っていた彼女の話から始まります。
2月の終わり頃、オフの予定を立てようとLineで話していました。
どっか旅行でも行かない?
あれ、、ちょっとそっけないな。
少し違和感を感じていましたが、嫌な時間は的中しました。
ご飯に行く前日のことです。
そんな彼女が自分から電話したいと言い出すなんて。
ある程度察しのついていた私に嬉しさはなく、とうとう別れる決心がついたんだなと思いました。
それ以上には見られないの、、
覚悟はしていたつもりでした。
しかしはっきり言われるとやはり辛いですね、、
かくして彼女のために空けておいた私のオフは予定が無くなってしまいました。
Chapter.2 Tinderとの出会い
何の予定もなくなってしまった私はとりあえず暇そうなやつに片っ端から声をかけ、同じく最近彼女と別れた同期と飲むことになりました。
別れた彼女は、中学校からの同級生でした。
7年以上好きだった人に振られた私は軽く自棄になっており、その人がダメならもはや誰でもいいくらいに思っていました。
聞いていると、そいつは別れてからほぼ毎週家に女の子を連れ込んでいるようでした。
21歳童貞という事に焦りもあった私は、アドバイスをもらいながらその場でダウンロードしました。
ここから私のTinder生活が始まります。
Chapter.3 マッチ、そしてトーク
とにかく会おうと思った私は、距離が近く会うのが簡単そうな子を中心にLikeしていきました。
マッチ自体は割とポンポンしていきます。
しかし話が続きません。
ある程度私に興味を持ってくれた子がいても、会うことを打診すると離れて行ってしまう子が多かったです。
やはり下心が見え見えだと気持ち悪いようです、、、
そんな中、私のことをひどく気に入ってくれた1人の女の子がいました。
その子はひとつ年下の20歳で看護学校に通う看護師の卵でした。(以下卵ちゃんとします)
プロフィール写真の笑顔にひとめぼれしたと言ってくれたその子はかなり積極的で、とんとん拍子で話が進み会うことになりました。
▼Tinder(ティンダー)での初メッセージのコツはこちらから。
Chapter.4 いざファーストデート
彼女は地下鉄でうちの近くまで来てくれると言ったので、駅で待ち合わせをしました。
プロフィールを見た限りは目のぱっちりした可愛らしい子でしたが、最近の写真加工のすごさは知っていたので不安でした。
しかし彼女そんな心配も杞憂に終わり、実際に来たのは写真と何ら遜色のない可愛らしい子でした。
初めての対面に緊張していましたが、チャットで話していたこともありすぐに打ち解けました。
少し早い時間に集合してしまったので開いている居酒屋がなかなか見つからず、偶然1番初めに見つけた餃子専門の飲み屋に入りました。
お互いにあまりお酒は強くないようで3杯ずつ飲んで店を出ました。
近くの喫茶店でお茶することになりました。
たわいもない話をする私に痺れを切らしたのでしょう。
こういうことを予測して
部屋を掃除してきたかいがありました。笑
喫茶店を出ると、2人で私の部屋の向かいました。
▼こちらでは女性はセックスした男のことを好きになる心理学をまとめました。
Chapter.5 初めての夜
私にとっての初体験は、女の人を抱いたというよりは抱かれたという感じでした。
部屋に入るとソファに横並びに座り、しばらくテレビを見ていました。
彼女はどうしたらいいか分からず固まる私の手を握り、体を寄せてきました。
時折耳をなめられたり胸を押し付けられたりしているうちに、興奮は最高潮に達していました。
手を握ったまま彼女は上に覆いかぶさり、反対の手で私の顎を持ちキスをしました。
軽く当たるのではなく私の唇を挟むように、何度も何度もキスをしてきました。
そして、おもむろに私のベルトを外し、ズボンと下着を脱がしました。
形を確かめるかのようにしばらく触った後で、彼女はそれを口にくわえました。
初めての口の中の感触は、気持ち良いのだがくすぐったさが勝ってしまい、耐えきれず何度も腰を引きました。
面白がってなかなか責めるのをやめてくれませんでした。
口全体で出し入れしたり、先っぽに軽く歯を立てたり、玉をなめたりと多様な攻撃に耐えられず、終始悶えっぱなしだったと思います。
ちょっと待ってね
彼女が服を脱ぎ始めたので私も着ていた上の服を脱ぎ裸になりました。
彼女も久々だったようで恥ずかしがったので、初めての裸体をもう少しみたい気もしましたが電気を調節し薄暗くしました。
私はさじ加減が分からなかったので小指から順に入れていきました。
人差し指と中指が入ったころに、もういいよと言われコンドームをつけました。
値段を見て買った10枚1000円の激安品は初めての人にも分かりやすいようなガイドもなく、かなり手間取ってしまいました。
暗がりではどこに入れたらいいのか分からず戸惑っていると、寝転がっていた彼女は体を起こして、ここだよと自分から軽く広げてくれました。
初めて入れた女性の中は暖かく、全方位からの締め付けがあり変な感じでした。
しばらくは動かさずに抱き合い、舌を使ってのキスをしたりお互いに体をなめあったりしていました。
私が腰を痛めていたことや不慣れだったことからあまり気持ち良くなかったのでしょう。
かわるよ、と早々に言われてしまいました。
正直腰もしんどかったのでそのまま後ろに倒れ、今度は彼女が上になりました。
私のが大きかったのか彼女が小さかったのか分かりませんが、我慢できないというように大きな声を出しながら激しく動きました。
私が逝きそうになり声を上げると、ゆっくり動かしたり止めて乳首をいじったりして焦らしてきました。
恐らく私はMなのでしょう。
見降ろされて責められているシチュエーションにこれまでにない興奮を覚えました。
結局ギリギリまでは行けても最後までは行けず、始めにしたように手と口でトドメを刺してもらいました。
気づくと終電の時間が迫っており翌日も予定があり泊まれなかったので、ろくにシャワーも浴びずそそくさと服を着ました。
駅まで走っていくと少し早くついてしまい10分ほど改札の前で話しました。
あまり言いたくなさそうでしたが、気になった私はしつこく聞いてしまい彼女は口を開きました。
そう言って改札をくぐった彼女は振り返ることなく行ってしまいました。
Chapter.6 その後
若干気まずい別れ方をしてしまいましたが、
正直言うと、
私はもう彼女に夢中でした。
初めてああいったことをして興奮していたのも多少はあるのでしょうが、明るく可愛らしい彼女に首ったけでした。
それは向こうも同じだったのかもしれないと思いました。
というように、お互いにそう思ってしまったから言い出せなくなったのかもしれません。
別れ際のことを悔いた私はすぐにお礼のメッセージを送りました。
きっと彼女も同じ思いだったのでしょう、すぐに連絡があり次に会う約束もしました。
しかし、お互いに予定があったのは3月終わりごろ。
新型コロナウイルスの影響が強くなる前に彼女は実家に帰ってしまい、会えず仕舞いです。
連絡の頻度も減ってきました。
これは恋なのでしょうか?
Tinderで童貞卒業体験談 まとめ
結局のところ何が言いたかったかというと、
あくまで私個人の意見ですが、皆さんにも良い出会いがあることを祈ってます。
もしTinderを利用してみて会わないと感じた方には、こちらのいきなりデートもおススメです。
▼Tinder(ティンダー)に関する記事も続々と出ています。