マッチングアプリの利用者は年々増えています。
しかし、マッチングアプリで実際に会ってみたら、印象が全然違う!といったことも実際に起こっています。
早く時間すぎないかな~
そんなときの対処方法をご紹介しますので、ご参考にしていただけると幸いです。
Contents
やばい人とはどういう場合か?
マッチングアプリで初めてのデートに行くとき、ドキドキや不安など様々な気持ちを抱いています。
結構タイプだし、良い感じになれるといいな!
恋愛活動中の方にとっては期待に胸を膨らませて会いに行くにもかかわらず、相手がまさかのやばい人だととてもショックです。
しかし、
顔写真と実物が明らかに違う
マッチングアプリではプロファイルに自分の写真をアップロードできます。
顔写真を載せている方が、マッチング率が高いと言われています。
そのため、プロファイルの顔写真はありかなしかの判断材料として大きくかかわりがあります。
しかし、実物とあまりにも違う写真を使用していると、実際に会ったときにやばい人になってしまうことがあります。
▼写真詐欺男の特徴と見極め方はこの記事がおすすめ!
経歴が詐欺であるケース
職業が違う!学歴が違う!年齢が違う!なんて方はやばい人の可能性大です。
マッチングしてからも、お互いのことを知るために質問を繰り返す中で、虚偽発言をしていたり、やばい人がいます。
もしかしてマッチングアプリに良くあるプロフィール盛っちゃった系?
実際に会って話しているとつじつまがあわず、経歴詐欺のやばい人にご注意ください。
どうしてプロファイルと実物が違うの?
全ては本来の自分よりもよく見せるため、顔写真や経歴詐称をしてしまうのです。
異性によく想われたいという心境はごく自然なことですが、嘘はよくありません。
反って、悪い印象になってしまうこともあり、結果的にやばい人のレッテルが貼られてしまうのです。
アプリの出会いなんだし…なおさらだよね
対処方法
では、実際にマッチングアプリでやばい人に出会ってしまったときの対処方法をご紹介します。
万が一、やばい人に出会ってしまったときにはご参考にしてみてください。
そく帰宅
顔がプロファイルと全く違ったり、あまりにも印象が違いすぎる!この先どう考えてもありえない!こんなはずじゃなかった!閉店ガラガラ、なんてときは、そく帰宅です!
嘘をついたとみなし、そんな相手には問答無用でさようならも1つの方法です。
被害者なんだし、罪悪感感じなくて良いよね??
タイプではないアピールをする
やばい人だと認識したら、下手に気に入られてしまわぬように、タイプではないというアピールを振りまきます。
相手のかえることができない特徴を掴むことがポイントです。
例えば、黒い服の相手に「白い服の男性が好き」と言った場合、次回のデートでは白い服を着れば結果的にタイプに当てはまってしまいます。
しかし、一重の相手に「二重が好き」という発言がそう簡単にかえることができません。
あとマッチョで、背が高くて…(とことん真逆を言ってやる!)
友達アピールで乗り切る
「よい友達になれそう!」、「異性の友達ができて嬉しい」などと友達推し発言をしましょう。
運営会社に報告
あまりにも悪質なやばい人の場合は、マッチングアプリの運営会社に報告しましょう。
マッチングアプリの運営側としても、年齢などを偽らないように、本人確認を実施するなどしていますが、うまくすり抜けているやばい人がいます。
他に被害にあう人が出ないように報告しちゃお~っと
マッチングアプリは自己管理の元、利用することが基本なので運営会社に責任を負ってもらうことは基本的にありません。
しかし、悪質な場合は強制退会など処置を取ってくれることがあります。
何となくあわせる
マッチングアプリでやばい人とおもっても、自分の感情と行動をうまく出せない人は、何となくあわせてその日を乗り切りましょう。
タイプじゃない、帰りたいと思ってもそう露骨に感情のままに動けない方もいます。
興味がなくても取り敢えず相手にあわせてお茶をしたり、ご飯に行ったりと適当に友達と遊ぶときと同じように過ごしてみましょう。
最後に
「マッチングアプリでやばい人と出会ったときどうする?」はいかがでしたか。
会う前にチャットルームやラインを交換して個人的にやり取りをしていても、実際に会ってみると違うということがあります。
そのため、マッチングアプリで良い出会いを見つけるためにも、嘘や誤解を招くような言い方は避けることが大切です。
そうすれば、きっといつか素敵な出会いに巡り合うことができます。
いきなりデートでも、真剣な出会いを探してみましょう!
いきなりデート