【早稲田と慶應】本当にモテるのは慶応ボーイ！？【早稲田・慶応ボーイ編】

慶応(慶應)ボーイや早稲田ボーイという言葉をよく聞きますが、実際に慶応ボーイと早稲田ボーイではどちらがモテるのでしょうか？慶応ボーイと早稲田ボーイの特徴やそれぞれの違い、上手な付き合い方などを紹介していくのでぜひ慶応義塾大学の男子・早稲田の男子を落としたい人は参考にしてみてください。

Contents

慶応(慶應)ボーイの特徴
早稲田ボーイの特徴
慶応(慶應)ボーイ・早稲田ボーイの魅力
- 慶応・慶應ボーイの魅力
- 早稲田ボーイの魅力
慶応(慶應)ボーイと早稲田ボーイモテるのはどっち？
慶応(慶應)ボーイ、早稲田ボーイとの上手な付き合い方
- 慶應・慶応ボーイとの上手な付き合い方
- 早稲田ボーイとの上手な付き合い方
慶應・慶応ボーイvs早稲田ボーイまとめ

慶応(慶應)ボーイの特徴

慶応(慶應)ボーイの定義

慶応義塾大学に通っている学生や卒業生のことを慶応ボーイと呼ぶという認識が世間一般共通の考えですが、実はこれは間違っているのです。ただ慶応に通っていたり卒業しているだけで自分を『慶応ボーイ』と言っている人は、なんちゃって慶応ボーイなんだそうです。

実は、慶応ボーイと名乗れるためにはある基準があったのです。それでは、その慶応ボーイの定義とはどんなものなのでしょうか。

慶応ボーイと呼ばれたくて慶応大学を受験して見事合格した学生はただの『慶応大学の学生』でしかありません。本物の慶応ボーイとは、生まれながらにして裕福な環境で育ち幼い頃から勉強をしていることが基本です。そして小学校の頃から慶応に通っている必要があります。つまり、幼い頃から地方に住んでいる人はその時点で慶応ボーイになれないのです。

逆に言えば、自分の息子を慶応ボーイにしたいのであれば、まずは都内に住むこととしっかりと稼いで小学校の頃から高い授業料を平気で払える程になる必要があるのです。そう考えると、慶応ボーイは生まれながらに慶応ボーイだということが分かります。正にお金持ちのサラブレッドといったところです。

慶應ボーイは小学校の頃からすごい

慶応ボーイは幼稚園から慶応に通っていることが分かりましたが、実は慶応幼稚舎が非常に凄い場所なのです。幼稚舎という呼称ですがここは小学校です。当然私立なので公立よりもお金がかかります。私立の中でも特に高い部類に入るので、慶応はお金持ちでないと入れない学校という認識が強いです。

実際に初年度の慶応幼稚舎の費用はおよそ150万円です。大学レベルの金額が小学校の初年度でかかるのです。確かにお金持ちしか入れない場所であることが分かります。

慶応幼稚舎には様々なクラスがあります。例えば0組には医者の子供が多く在籍しています。子供の頃から横の繋がりを大切にする仕事の人が多いので、将来同じ志を目指す人たちが集うクラスとなっています。お坊ちゃまでお金持ちだからといって甘やかされることはなく、しっかりと勉強をするクラスとなっています。そのまま医者になる人たちが通うクラスとなります。

そしてK組には政財界のトップの子供たちが在籍しています。今後政治家になる人たちが多く在籍しており、幼い頃から同じ人たちと関わっている人たちが多いというのが特徴です。

そして一般人の裕福層が通うのがE組とI組です。人気が高いので倍率も高いのですが、入学してしまえば晴れて慶応ボーイの誕生なので、お受験に熱を入れるのは親という特徴があります。

大きな特徴として、親が子供を慶応に入れたいという気持ちが強く、子供が自分の意志で慶応に入りたいと思うのは高校生くらいになってからです。なので、慶応ボーイとは親が生み出すものなのです。誰かが今から慶応ボーイになりたいと思ってなれるものではない、称号のようなものなのです。

しかし、慶応ボーイとチヤホヤしてもらうことを親は望んでいるのではなく、しっかりとクラス分けしてもらい、将来を小学生の頃から考えることで子供への安心感を得ることができるのです。

慶応・慶應ボーイは自分のことが大好き

慶応ボーイは幼い頃から、「あなたは慶応ボーイなのよ」と周りが褒めてチヤホヤして育ててきました。そのため、どうしてもナルシスト気質になる傾向があります。「僕は慶応ボーイだから」という少し鼻につくような言動をしてしまうのも仕方ないことなのかもしれません。

良くも悪くも慶応ボーイは自分のことを慶応ボーイだと自覚しています。それだけに、自分は何をしても許されると思っています。幼い頃からモテてきたこともその要因です。もしも、慶応ボーイと付き合いたいと考えているのであれば、慶応ボーイ彼氏はナルシスト傾向があることを覚えておきましょう。

ただし、ナルシストと聞くとマイナスなイメージが強いのですが、実際に慶応ボーイのナルシストぶりは自分のことをイケメンだと思い込んでいる勘違いナルシストとは違い、「自分は慶応に通っている」という自負の方が強いナルシストです。

慶応なんだぞと全面に押し出すこともありますが、基本的には自分をかっこいいと思っている人は少なく、慶応に通っていることにプライドを持っている人が多いという特徴があります。

早稲田ボーイの特徴

早稲田ボーイは飾らない

早稲田ボーイの最大の特徴と言えば飾らない泥臭い田舎臭さです。自分たちを飾らない早稲田ボーイは、彼女にとって一緒にいても疲れない相手なのかもしれません。

また、飾らない性格なのでバカなことを一緒にできるという強みもあります。変に高貴な気質を出していない分、一般人からすると非常に接しやすいという一面があります。

早稲田ボーイは付き合いがいい

早稲田ボーイは、非常に付き合いがいいです。お酒の飲みなどもまず断ることをしません。そのせいで単位を落とす学生がいる程です。

しかし、この付き合いの良さは社会人においては出世ポイントになります。上司からの誘いを断らないことで上司から気にいられ、そのまま出世コースに乗るということも考えられます。更に、早稲田という肩書も味方してくれるので、出世コースに立ちやすいという特徴があります。

変に飾る慶応ボーイよりも飾らない早稲田ボーイの方が上司から気に入られる可能性もあります。特に低学歴な上司からすると、「俺は慶応だぞ」という雰囲気を出す慶応ボーイよりも飾らない泥臭い早稲田ボーイの方が親しみやすいのです。

早稲田ボーイは天才肌が多い

早稲田ボーイの大きな特徴としては、天才肌が多いということが挙げられます。前述したように早稲田ボーイはバカなことをする人が多いです。よく『バカと天才は紙一重』と言いますが、早稲田ボーイの人には天才肌が多く、思わぬ才能を発揮する人もいます。

本能で行動する人が多いのですが、その本能で行動をしたことが成功をすることが多く天性の天才肌が多いと言えます。もし、早稲田ボーイを彼氏にするならば、思わぬ成功をもたらすかもしれません。

慶応(慶應)ボーイ・早稲田ボーイの魅力

慶応・慶應ボーイの魅力

慶応ボーイの魅力と言えば何といってもそのブランド力です。他の大学にもそれぞれの魅力がありますが、慶応ボーイはとにかくお金持ちのお坊ちゃまの印象です。他の大学生は奨学金を貰って学生生活を送っているイメージですが、慶応ボーイだけは、親の資産だけで学校に通うことができているような印象を受けられるのです。

何度も繰り返しますが、とにかく慶応ボーイの特徴であり魅力なのは、そのお金持ち感とお坊ちゃま感です。

早稲田ボーイの魅力

早稲田ボーイの魅力はやはり飾らない良さです。田舎臭い印象がある早稲田ボーイには、隣にいる女性が背伸びをしなくてもいいという魅力があります。特におしゃれには無頓着な男性が多いので、庶民らしさを感じることもでき、非常に好印象を受けることもあります。

また、ノリが良いので遊びに誘いやすいというメリットがあります。慶応ボーイは変にプライドが高いので、庶民の遊びに行きたがらない人がいたりしますが、早稲田ボーイはそんなこと気にせずどこでも楽しんでくれます。

慶応(慶應)ボーイと早稲田ボーイモテるのはどっち？

それでは実際に慶応ボーイと早稲田ボーイでどちらがモテるのでしょうか？合コンなどでモテるのは確実に慶応ボーイです。通っている学校が慶応義塾大学というだけで魅力的に感じるようです。

確かに、お金持ち過程でお坊ちゃま育ちで将来もほぼ約束されている慶応ボーイには魅力的な点がいくつもあります。

しかしながら実際に付き合ってみると、慶応ボーイよりも早稲田ボーイの方が評判がいいのが現実です。やはり一番の問題は、プライドが高いという点です。慶応ボーイは確かに将来が約束されており自分も裕福層の仲間入りになる可能性が高いですが、どうしても自分が大好きな慶応ボーイです。どんな時でも自分が一番で間違いを認めません。更には怒られた経験がないので注意などをすると逆上したり器の小ささが浮き彫りになります。

一方の早稲田ボーイは、自分が早稲田出身であることを鼻にかけず、楽しめるならば自分がいじられることも厭わないタイプが多いです。

つまり、付き合ってみて楽しいのは早稲田ボーイであることがわかります。富や名声を求める人や、合コンでは慶応ボーイがモテ、実際に付き合ってみた人からは早稲田ボーイがモテるということが分かります。