【恋愛関係はこれで決まる？！】奥が深いSとMの関係！

eve

SとMの関係は深い！！
・・・これを理解して、怖がらずにどんどん恋愛してください！！

今回はSEXの相性ではなく、恋愛の相性についてのお話です。

Contents

SとMとは。
誰しもSとMの要素を併せ持つ？！
SとMの定義
恋愛はSとMの繰り返し？！
- 恋愛S（要素の強い）タイプ
- 恋愛M（要素の強い）タイプ
SとMの関係・まとめ

SとMとは。

MEMO

一般的にS（サディスト）とは、相手に肉体的・精神的苦痛を与えることで、性的満足を得る人のこと。
反対に、M（マゾヒスト）とは、肉体的・精神的苦痛を与えられることで、性的満足を得る人のこと。

理想の俺様どSを書きましたhttps://t.co/3MCvpRCguy pic.twitter.com/QhHRLu4Tfr

— かねもと@連載中 (@kanemotonomukuu) February 23, 2020

ドMにしか思えなかった私はダメだ。 pic.twitter.com/YCNDNGjdV0

— りっさん (@rissan1017) April 2, 2013

誰しもSとMの要素を併せ持つ？！

「人間はすべて、生まれながらにして皆Mだ」と、聞いたことがあります。
生まれてきた赤ちゃんは、親の手助けがなければ生きられない、
未熟な状態で生まれてきます。
よって最初はすべてが受動的。
それが成長の過程でいろんな経験や刺激によりSに変化されていく、というわけです。
つまり、Sの人は自分が元はMだったから、Mの気持ちが理解できる。

eve

大は小を兼ねる、SはMを兼ねる、というわけか。。

まずここで重要なことを1つお伝えしておきましょう。
そう、私たちは会話の中で、あなたはMだ、私はSだ、、、と決めつけているのは
そもそもおかしいのです。
世の中の人は100％Sか100％Mのどちらかではなく、
Sが30％でMが70％というように、誰しもSとMの要素を併せ持っている。
そして時と場合によって、
Sを出したり、Mを出したりしている。
だから必ずしもS的な行為をする人がSとは限らない。

eve

人に対してSだ！とかMだ！とか言うのは、ただのレッテル貼り。
不快に思う人もいるのでそこは気をつけましょう。

SとMの定義

eve

「SはサービスのSでMは満足のM」

、、、この言葉は聞いたことがありますか？
この言葉、SとMという言葉の本質をついていると思います。

よって、

ポイント

S＝相手に何かをしてあげようという性格
M＝相手に何かをしてもらうと安心する性格

これが、SとMの定義だと思います。

eve

余談ですが、
私も今まで見てきた人間観察上で気付いたことがあります。

S要素の強い人は、
本当にこちらが判断する前に判断してくれます。
面倒見が良い、、、というのとは種類が違うのですが、
こちらが迷う前に、相手から指し示してくれるのです。よってスマートな印象です。

M要素の強い人は、
相手のことを先に気にしてあげるので、自分の主張は先にしなかったりします。
相手の意見をまず主張させてあげ、それによって相手が安心することで自分も安心する。
自分主導ではないのは、相手への気遣いからだと思われます。

eve

会話の中で出てくるSな人、Mな人というのは・・・

ポイント

Sな人＝「S要素＞M要素な人」
Mな人＝「M要素＞S要素な人」

このように、SとMの割合で判断しているものと考えます。

恋愛はSとMの繰り返し？！

eve

世の中の人は
100％Sか100％Mのどちらかでは決められないとお話しました。

相手がSかMかではなく、自分の中のS要素、M要素を使い分けて、
柔軟な恋愛をしていくことがポイントだと思います。

例えば、

eve

「相手女性がSなだけだとやすらげない。
かといってMなだけでも退屈…」

・・・といった声から、
どのようにSとMを使い分けていったら良いか見てみましょう！

恋愛S（要素の強い）タイプ

MEMO

恋愛S（要素の強い）タイプは、相手を疲れさせるのが難点です。

本来は恋人に好きをアピールするタイプ。
好きのアピールのはずが、「なんでこうじゃないの？！」と、ダメ出しに変化して
相手が窮屈になってきてしまう。
Sはやっぱり想いを主張したいから、ついつい喧嘩になることもあるでしょう。
相手はだんだん窮屈になって、勝手な行動を内緒でするようになるかもしれません。
そういうときには、自分の中のMキャラにシフトすること。
Mキャラというより、M脳といったほうがしっくりくるかも。
M脳は、マイペース。こういう時こそ、M脳にシフトして受け流す。
そして、一旦彼をほっておいてあげること。
彼に執着せず、M脳のメンタルの強さで、上手く自分の主張を消化させる。。
そして、自分以外の人と接してる彼を見てみましょう。

eve

自分に見せない彼を見ることで見直すところも多いはず。