最近、巷で人気なのが、おうちにいても友人や会社の人たちと飲み会を楽しむことができるといわれているオンライン飲み会です。
コロナウイルスの影響で、外出自粛が要されている今、多くの人たちがオンライン飲み会をするようになりました。
SNSでも、オンライン飲み会をしたというスクリーンショット写真が投稿されていたりと若い人に限らず、多くの世代で利用されています。
オンライン飲み会初心者でも、迷うことなく使用できるようにそれぞれのツールの特徴やメリットなどを紹介します。
Contents
オンライン飲み会に使えるツール10選
え?こんなツールまであるの?とびっくりするツールもあるので、友人と色々なツールでオンライン飲み会を楽しんでみてください。
オンライン居酒屋 ゆんたく
オンライン居酒屋ゆんたくは、友人同士でオンライン飲み会を楽しむことができますが、、、
実は!!!
貸し切りプランでは1人500円(90分)で、友人とオンライン飲み会を楽しめます。
その場合は、1人1000円(90分)で
利用することができます。
3~6人の男女でオンライン飲み会を楽しむことができ、
もしお互いが仲良くなりたいと思った時は
LINEのアカウントを交換することができます。
・知らない人と知り合える
・時間の制限がある
▼ゆんたくやオンライン居酒屋はこちら!
イエノミ
イエノミの公式サイトから参加したいオンライン飲み会に申し込みをして、参加日時になったらURLを開いてオンライン飲み会を楽しむことができます。
申し込みをすることによって、オンライン飲み会開催日までにクラフトビールが家に届き、参加者全員で同じお酒を味わうことができます。
・知らない人とオンライン飲み会ができる
・当日お酒を用意しなくても自宅に届く
HouseParty(ハウスパーティー)
最大8人で無料でオンライン飲み会を楽しむことができるので、大人数でオンライン飲み会をしたい人におすすめなツールです。
全ての人がアカウントの作成をしなければならないので、HousePartyのアプリをインストールしてからスタートしましょう。
・無制限
・アカウントの作成が必要
Zoom(ズーム)
そのため、Zoomを使用して会議を行っている会社は多く、今は在宅ワークが多く広がっているのでZoomが浸透していっています。
Zoomでは、主催者がアカウントを作っていれば、その他の人はアカウントがなくてもオンライン飲み会を楽しむことができます。
しかし!!!
現在はコロナウイルスの影響もあるので制限時間が緩和されているので、オンライン飲み会を楽しむチャンスです。
そして、オンライン飲み会の中でもZoomは音質や画質が良いとされているのでクオリティが高いと人気があります。
・音質、画質が良い
・招待方法が簡単
LINE(ライン)
LINEを用いたオンライン飲み会は、スマートフォンでは最大4人までと決まっています。
しかし、パソコンを使用することで最大16人まで同時にオンライン飲み会を楽しむことができます。
やり方は、グループを作成し、そこからビデオ電話を繋ぐだけです。
しかし、LINE通話は繋がりが悪いことが多く音質や画質が他のツールと比べ良くないとされています。
・無料でオンライン飲み会が楽しめる
・音質、画質があまりよくない
▼line飲みする前にトプ画を編集しよう!
Skype(スカイプ)
Skypeは、仕事上で利用されることもあるので、音質に問題はありません。
Skypeのオンライン飲み会では、LINEと同じでグループを作りビデオ電話を繋げるだけでできます。
そして、URLを送って参加することができるのでおすすめです。
・無制限で通話を楽しめる
・音質、画質は普通
▼そもそも断りたいよって人はこちら!
カカオトーク
しかし、2人でオンライン飲み会をする際には活用できるので紹介します。
LINEのアカウントは教えたくないけれど、カカオトークのアカウントなら教えても良いという出会ったばかりの友人とオンライン飲み会を楽しむことができます。
カカオトークでは、LINE同様音質や画質はあまりよくありませんが、気兼ねなく使用することができます。
・無料でアカウント作成ができる
・大人数で使用することはできない
たくのむ
アカウントを登録する必要はないので、作成したオンライン飲み会の部屋のURLを使用し、そこにアクセスするだけで楽しむことができます。
たくのむは、WEBミーティングなどのために作られたものではなく、飲み会に特化したツールなので、これからもっと飲み会に適切なサービスが増える予定のようです。
例えば、出前がとれるようになったり、全員で写真撮影をできるようなサービスを考え中とのことです。
現在は、外出自粛中ということから期間限定で12人までオンライン飲み会を楽しむことが可能です。
・音質は普通
・7人まで無料でオンライン飲み会ができる
Whereby(ウェアバイ)
オンライン飲み会に参加したい人は、主催者が作ったURLをクリックするだけで繋ぐことができます。
・4人までは無料
・音質や画質は普通
ネットフリックスパーティー
映画を観ながらチャットで会話し、お酒を飲むというちょっと変わったオンライン飲み会を楽しみたい人におすすめです。
主催者が作ったURLを参加者に送信して、参加者はそのURLをクリックするだけで完了です。
映画の視聴の開始時間を事前に伝えておかなければ、一緒に映画鑑賞を端円ることができないので注意が必要です。
・音声通話はできない
・無料で使用することができる
▼netflixでみれるおすすめ映画はこちら
オンライン飲み会のメリットとデメリット
オンライン飲み会をするにあたってメリットやデメリットは存在してきます。
オンライン飲み会のメリット
・友人と交流してストレス発散
・寂しい時間が減る
~遠方にいる知人とも顔をみて話ができる~
同じ県に住んでいない友達とも顔を見ながら話をしたり、一緒にお酒を楽しむことができます。
普段、簡単に会うことができない友人とお酒を飲めるのは嬉しいという声も多く上がっているのがオンライン飲み会のメリットです。
~友人と交流してストレス発散~
一昔前だと、離れながら友人との交流方法というと、メールや電話、手紙という方法しかありませんでした。
しかし、今ではテレビ電話という方法が足され、テレビ電話も2人だけでなく大人数で楽しむことができるようになりました。
2人だけでなく、大人数でテレビ電話を通して飲み会ができるので自粛中のストレスを軽減することができます。
~寂しい時間が減る~
家族がいる人は、気にすることがないかもしれませんが、一人暮らしの人だと一人時間がうーんと増えるので寂しいと感じる時間も多くなります。
しかし、オンライン飲み会があるだけで一人時間が減るので、寂しいと感じる時間が軽減します。
デメリット
・Wi-Fiがないと難しい
・ゲームをすることができない
~おつまみもお酒も自分で用意が必要~
居酒屋で飲み会をする場合は、お店に食べ物やアルコールを注文すれば出てきますが、、、
全てを準備しなければならないオンライン飲み会のため、片付けも全て自分でしなければならない点も同様にデメリットです。
~Wi-Fiがないと難しい~
オンライン飲み会のメンバーの誰か一人が、通信速度が遅いと会話のテンポが遅れてしまう事があります。
1人が会話についていけないと「つまらないな」と感じてしまうので、オンライン飲み会をする前はWi-Fiの準備をするようにしましょう。
~ゲームをすることができない~
直接一緒にいれば、トランプやUNO、人生ゲームなどのテーブルゲームを楽しむことができます。
しかし、オンライン飲み会では、一緒に同じ空間にいるわけではないのでテーブルゲームを楽しむことができません。
その代わり、ジェスチャーゲームや人狼ゲームをして遊ぶことができるのでオンライン飲み会ならではのゲームを楽しむと良いでしょう。
外出自粛中も交流を大切にしよう
外出自粛中でも、オンライン飲み会があることで楽しい日々が過ごせます。
また、知らない人と同じ時間を過ごすことができるので、友人や恋人をつくるチャンスにもなるので活用してみて下さいね。
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