以前男の子のモテテクニックまとめを紹介しましたが、女性版も作ってみました!!
モテるために絶対押さえておきたいポイントや、簡単にできるテクニックを載せているので要チェックですよ!
ではモテの世界へGO☆
Contents
法則1.男は女性の見た目をめちゃくちゃ見てる
まず男を相手にするときの絶対法則。
男は女性の見た目を非常に重要視している!!
男女それぞれが相手を選ぶときに重視してるのがこちら。
女⇒見た目、経済力、家庭的か?など
男⇒見た目!!(若々しいのが好き)
だから女の人は、まずは見た目に力を入れるのが大事だね
メイク
まずメイクを頑張ってみよう!
メイクで自分に魔法をかけて”イイ女”になりましょうよ。
男子目線&論文研究を踏まえたアドバイスはふたつ。
一つ目は、メイクはナチュラルで!
男はやっぱり薄めのナチュラルメイクが好きなんですよね。
濃い目のメイクはあまり好まれない傾向にあるから、自分に合ったナチュラルさを探してみてください。
以前紹介したけど、赤は女の子をよりモテへ近づけてくれる色なんですよ!だから綺麗な赤をメイクで使ったほうがいいわけです。
一番使いやすいのはリップですよね。
唇は目線を惹きやすいパーツだから、そこに綺麗な赤があれば男はドキっとするはず!
体型
見た目は顔だけじゃなく、ボディもですよね。
どんなに顔が可愛くても、姿勢が悪く贅肉があったら「ちょっと…」となってしまう。
ボディメイクも大切なモテ要素!!
・BMI=19~22
・(バスト=Cカップ:一番頭良く見えるよ)
ウエストが細く、胸とお尻が大きい痩せた女性。
これが男子が好きな体型です。
男は本能的に若い女性を求めているから、このような若々しい体型を維持できるようにしよう。トレーニングや健康的な食生活を心がけてね!
ただ痩せすぎるのはNG。体調崩しちゃうからね。
最近はほどよい肉感があるのも好まれてるから、健康的で若々しいをキーワードに取り組んでみてください。
うんうん。
法則2.モテる雰囲気に男は弱い
二つ目のモテ法則は、モテる雰囲気をつくる!
同じレベルの顔の人がいたとして、モテる雰囲気がある人の方が可愛いと思う男子は多い。
さぁ、モテる雰囲気を手に入れましょう!!
ファッションは最強の雰囲気
モテ雰囲気を作るなら、まずファッション。
服は全身を包むから、印象を大きく変えてくれますよ!
いろは的モテファッションの法則
・季節感がある
・優しい色
・ふんわりAラインシルエット
・アクセサリーまでこだわる
・友達とか第三者の意見も踏まえて選ぶ
香りで相手の気を惹く
ファッション以外には、香りも意識してみてね。
モテる女子は香水も上手く使ってますよ。
使うときのポイントは2つ。
まずは男子受けのいい香りを選ぶ。
王道の石鹸系や、爽やか系、フローラル系がいいですね。
甘すぎたり、主張が強いのは嫌いな人多いからお気をつけて!
女性ホルモンが入ったのを使うのもおすすめ。
女性ホルモンが多い匂いの女性は、男性から魅力的に思ってもらえます。少し値は張るけど、気になる人の前ではそれを使うのもありです!
瑛斗の『香水』で「ドルチェ&ガッパーナの香水が思い出させる」という歌詞があるけど、香りには記憶を想起させる力があります。
この効果を使えば、その香りがするたびに相手はあなたのことを思い出してくれる!
潜在的に自分を意識させられます!
ただ毎回違う香りを使うと「この香りといえばあの子」というつながりが作れません。
だから同じ香りを使い続けるのがポイントです。
法則3.モテる女子はこうやって話す
つづいては、モテる女子のトーク法則!
口下手で面白い会話ができないと悩んでる人も多いですよね。(僕も)
でも安心してください!口下手でセンスがなくてもできるモテトーク術がありますよ。
あなたも”お話上手”になれるかも!?
1.オープンクエスチョン
話下手な人が目指すべきは、聞き上手。
ただ相槌やオウム返しをするだけでは、聞き上手にはなれません。
そこで身につけるべきは、話題をひろげる質問テクニック。
質問をするだけで、勝手に相手が話してくれるようにしちゃいましょう!
ひとつめがオープンクエスチョン。
「最近どう?」「仕事はどうなの?」と質問すること。
「どう?」だと相手は自由に喋ることができるから、自然と会話が弾むんです。
反対に「楽しい?」みたいなYES/NOでしか答えられない質問を、クローズドクエスチョンといいます。会話が短く終わりがちだから、会話の入りだしとして使うのはお勧めできません。
2.フォローアップクエスチョン
ふたつめはフォローアップクエスチョン。
「昨日のテレビ面白かった」→「何見たの?」
「京都旅行楽しかったさ」→「どんなところ行ったの」
これくらい掘るだけで、自然と会話が広がるから是非やってみてください。
「あなたに興味があるよ」と示せれば、返報性が働いて相手も自分に興味を示してくれるはずだよ!
法則4.トークは口以外も大切
先ほどはトーク内容について紹介しましたが、それ以上にトーク中の行動の方が大事だったりしますよ。
皆も相手が何を話したか覚えてなくても、どんな行動を取ってたかとかは覚えてたりしますよね?意外と目や皮膚から入ってくる情報って印象に残ってたりするんですよ。
アイコンタクト
面接で「しっかり目を合わせなさい」といわれるけど、それは恋愛でも同じ。
目を合わせることで相手に好印象を持ってもらえます。(恋が始まることも)
おすすめのアイコンタクトの仕方は、ちょっと目が合ってからそらす。
すぐそらすと、「あれ?嫌われてる?」と思われる。
長く見過ぎると、「なんか威圧感がすごい」と思われる。
目が合って2~3秒後にそらすのが一番ベストなんですよ!
スマイルボディタッチ
ボディタッチもトーク中に上手く使いたいですね。
男性の身体をタッチするだけで、相手の気を惹くことができますよ。
むしろ「肩をポンと叩く」くらいラフな感じでOK!!
それくらい軽くても男性はちゃんとあなたを意識してくれます。
研究で女性を一番輝かせる表情は”笑顔”ということが分かっています。
タッチで気を惹き、笑顔で落とす。スマイルボディタッチを使ってみてください!
法則5.頼られると男は勘違いする
五つ目の法則は、特に職場で使ってほしいテクニックです。
やることは簡単、男性に助けを求めるだけ!
男性を頼る、これだけである2つの心理効果が期待できますよ!
弱みをみせて味方になってもらう
ひとつめは、アンダードッグ効果。
簡単に言えば、弱い者の味方をしたくなる心の動きのことです。
「これできないんです」と打ち明けることで、あなたは弱みを見せたことになります。
すると男性はあなたを助けたい、支えたいとなるんですよ。(ほっとけない!)
意中の男性が自ら近づいてくる確率が大幅にアップしますよ!!
心の矛盾につけこむ!
ふたつめは、認知的不協和理論。
これは心の矛盾を上手く使ったテクニック。順を追って見てみましょう。
1.助けを求める
2.男性は助けてくれる
3.男性は「なぜこの子を助けたのか?」と無意識で考える
4.嫌いなのに助ける⇒No(矛盾)
助けたのは、この子のことを良く思っているから
嫌いなのに助けるという矛盾が否定されて、「この子を好意的に思ってるから助けた」と勘違いしてくれるんですよ。助けを求めただけなのに、勝手に好意を持ってくれる。最高だと思わない!?
何度惚れたことか….
法則6.男が好きな女子の性格
最後はモテる内面について!
男性は見た目をかなり重要視しているけど、内面だってちゃんと見てます。
あった当初は、たぶん顔ばっか。
でも時間がたつほどに、内面もしっかり評価し始めます。
幻滅されないように、モテる性格を確認しておきましょう!
男性が好きな性格3拍子
1.親切・気配りができる
男女問わず、モテる人は親切で優しい!
相手のことを考えて行動してくれる人は、一緒にいたいと誰もが思いますね。
研究でも長い付き合いを考えるうえで、最も重視される要素だということも分かってます。常日頃から周りに優しい心をもって生活してみましょう!
2.誰にでも平等に
誰かにだけは優しくて、誰かにはきつく当たるというのはNG!!
「優しい子だと思ってたのに、あの人のことはひどい扱いだな」と、残念なギャップを生むことになる…これは避けたいです。
一緒にいて楽しいか?楽しそうに生きているか?
これらもモテにおいてはとっても重要なんです。
なにやってもつまらなそうな人とは、一緒に居たいと思いません。
楽しそうにしてくれる・楽しそうに生きてる女の子に、男性は惹かれるものですよ。
・いろんなことに挑戦する
・趣味に没頭する などなど
人生を楽しむことができれば、恋愛も楽しむことができますよ!
「モテ期」とは「楽しそうに生きている時期」。楽しそう、楽しくすれば簡単にモテる。モテない人は楽しそうに生きていないだけ。ならば楽しく生きれば良いだけ
— ゲッターズ飯田 (@getters_iida) May 4, 2020
おわりに
今回は女子のモテる法則を6つ紹介しました。
明日からでもできるようなものが多いので、ぜひ試してください。
一緒にモテ街道を突き進みましょう!!
参考文献
1)Keiko Tagai et al.The light-makeup advantage in facial processing: Evidence from event-related potentials, Plos One, 2017
2)Mary-Ellen Brierley et al.The Body and the Beautiful: Health, Attractiveness and Body Composition in Men’s and Women’s Bodies, Plos One, 2016
3)Rene T.Proyer and Lisa Wagner, Playfulness in Adults Revisited: The Signal Theory in German Speakers, 2015
4)Karen Huang et al. It doesn’t hurt to ask: Question-asking increases liking, J Pers Soc Psychol, 2017