なかなかナンパが成功しないとお悩みの男性のみなさん。
ナンパが成功しない理由の一つに、「天気」も関わっていると考えたことはありますか?
今回こそは!と気合いを入れてナンパに臨むもことごとく失敗してしまうと心も折れてしまいますよね。
上手くいかない理由が実は自分自身だけではなく、天気も作用している可能性があるのです。
今回は、ナンパは曇りの日や雨の日に行ってはいけない理由について解説していきます。
ナンパは苦手だけど恋人探したい!という方はいきなりデートがオススメ!
Contents
曇りの日や雨の日は気分が下がる
「今日はどんよりしていてテンション上がらないな。」
「今日は1日雨なのか~。やる気でないな。」
と一度は思ったことありませんか?
曇りの日や雨の日はこのような心理状態になりやすいのです。
ではこれは、なんとなく起こる気持ちの問題なのでしょうか。
気分が下がるのは気圧の変化が関係している
そしてこの低気圧によって気分の落ち込みや頭痛、関節痛、めまい、だるさなどが引き起こされると言われています。
またの名を気象病ともいいます。
気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy[1])は、近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。症状は「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々である。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。
近年、この気象病に悩まされている女性が増えているのです。
このような女性は曇りの日や雨の日は心身ともに調子が悪くなりがちに・・・。
曇りの日や雨の日の女性の心理状態とは
曇りの日や雨の日の女性の心理状態として考えられることをあげてみました。
- なんとなく鬱々とした気持ちになっている
- やる気が出ない
- 集中力がない
- なにに対しても興味関心がわかない
このような心理状態である可能性があります。
心理状態だけでなく、体調もすぐれない可能性もあるでしょう。
そのような際にナンパされたら女性はどう感じるでしょうか。
心身ともに不調な状態でナンパされたときの女性の心理状態とは
- 普段だったら誘いに乗る場面でも断ろうかなという気持ちになる
- ナンパされても相手に興味関心がわかない
- 体調がよくなくてでそれどころじゃない
- 誘いに乗り気になれない
- テンションについていけない
気象病が関係なくとも、
このような心理状態であると考えられます。
お気づきでしょうか??
このような状況の中、女性をナンパして捕まえるのってハードルが高すぎませんか(笑)
ナンパは曇りの日や雨の日に行ってはいけない
以上のようなことから、曇りの日や雨の日は女性の心理状態的にナンパをされてOKサインを出せる状態でないので、ナンパが失敗に終わる可能性が高くなってしまうのです。
それでも当たって砕けろ精神のある方なら別ですが、振られるために声をかけているわけではないと思いますので、勝率をあげたいのであれば曇りの日や雨の日は避けたほうが良さそうですね。
ナンパは晴れの日に挑戦しよう
ナンパの勝率をあげたい男性は、晴れの日に挑戦しましょう。
曇りの日や雨の日とちがって、晴れの日は気分があがりやすくなります。
晴れの日は気圧が高くなったり、陽の光がでたりすることによって気分が良くなり、心身ともに爽快感が得られるともいわれています。
これは幸せホルモンと言われる「セロトニン」という物質が脳内に増えるからとされています。
晴れの日は気分もよく、気持ち的にも前向きである可能性が高いため、ナンパした際に女性がOKする確率があがることでしょう。
まとめ
ナンパは曇りの日や雨の日に行ってはいけない理由がお分かりいただけたでしょうか。
ことごとく女性に断られる。
頑張って声をかけているのに女性が全然捕まらない。
という男性は、ナンパに出かける際、天候もチェックしてみるといいかもしれませんね。
曇りの日や雨の日は、女性の心理状態的に普段よりも心をシャットダウンしている可能性が高いので避けた方が無難です。
次回はぜひ晴れの日にチャレンジしましょう!
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