最近新しい香水を手に入れて気分が上がっている、いろはです。
香水など香りを上手に使うことができれば、
簡単に意中の相手をオトスことだってできちゃいます。
香りを使った有名なプルースト効果から
最新の研究で分かった香りの効果まで
余すところなく大放出しちゃいますよ!!
Contents
香りで異性を惹きつけるテクニック
まずは不朽の名テクニックプルースト効果です。
どんな効果なのか?どんなふうに使えばいいのか?見てみよう!
プルースト効果とは?
ある香りによって昔の記憶がよみがえるという効果
小説家プルーストの著書にこの描写があり、この名前が付いた
多分一度は経験がありますよね。
それくらい香りと記憶の結びつきって強いんです。
1.デートを思い出すあなたの香り
まず最初の使い方は、意中の人と会うときには同じ香水を毎回つける!!
例えば、シトラスの香水が好きなら毎回それをつけて会いましょう。
シトラスの香りとその日の記憶が強く結びつくことになるので、
あなたのことが強く印象に残ることになります。
そして、
街中でふとシトラスの香りを嗅いだとき
再び会ったあなたからあの日の香水の匂いがしたとき
相手の頭にあなたという人間が想起されてより強く印象に!!
香水の付け方は、濃くなりすぎないようにしましょう。
離れても香るより、近づいたときにフワッと香るほうがドキッとしますよね。
首に1プッシュ、手首に1プッシュくらいがいいんじゃないでしょうか。
・パーソナルスペースで香るくらいに
2.揺れる髪の香り
香水を使えればいいのですが、学校や職場では難しいこともあるでしょう。
ならば、シャンプーの匂いを利用しましょう。
シャンプーの匂いでも十分に、
ドキッとも、あの人の匂いだとも思わせることはできます。
意中の人の前で髪をなびかせてみてはいかがでしょうか?
いい匂いする男性って最高じゃない?オシャレな香水でも強く記憶に残って街中で同じ人いたら少し意識して見ちゃうし柔軟剤でもナチュラルな香りで少し物足りなくてもっと近づきたいなって思うしでも一番いいのはそういう香りと本人の匂いが混ざった彼専用のオリジナル香水がヤバい謎の安心感と中毒性。
— 羅生門の老婆@書籍発売中 (@Roooba_hakumAi) August 13, 2019
・髪が短い人は、シャンプー以外にも、ボディソープや柔軟剤でもOK
恋愛×香りの豆知識をこっそり紹介!
続いては、香りに関する最新研究をちょっとご紹介します。
モテる香水の選び方とは?
1番モテる香水を知りたいですか?
最近では色んな種類の香水が売られていますが、
モテたいのならフェロモン・ホルモン入り香水を選ぶべきです。
その理由はある研究が教えてくれます。
排卵期の女性と違う時期の女性の体臭を男性に嗅がせ、魅力的な方を選ばせた。
結果は、排卵期の体臭を魅力的と感じ、男性ホルモン・性的興奮も上昇した。
排卵期には、女性ホルモンの分泌が増えますよね。
男性にはそれが分かるみたいなんですよ。
なので、香水を選ぶならフェロモンやホルモンを含んだものがおススメです。
▼排卵日は違うフェロモンがするので、モテます。
パートナーの香りが持つ力
最後にちょっとモテとは違いますが、恋人の香りの持つ力を紹介します。
あなたの恋人はどんな匂いがしますか?
その匂いを嗅ぐことで得られる効果ってこんなにもあるんです。
・快適さを感じる
・安心・安全さを感じる
・ストレスが減少する etc…
おわりに
今回の記事では、
・香りで相手の印象に強く残り、気を惹く
・香りで相手との関係を良好にできる
という香りを使った恋愛テクニックを紹介しました。
フレグランスマスターになって、華やかな未来を掴んでください!!
参考文献
1)Kelly A Gildersleeve et al.(2012)Body Odor Attractiveness as a Cue of Impending Ovulation in Women: Evidence From a Study Using Hormone-Confirmed Ovulation
2)Saul L Miller,Jon K Maner(2010)Scent of a Woman: Men’s Testosterone Responses to Olfactory Ovulation Cues
3)Marlise K Hofer et al.(2018)Olfactory Cues From Romantic Partners and Strangers Influence Women’s Responses to Stress
4)Donald Mcburney et al.(2006)Olfactory Comfort: Smelling a Partner’s Clothing During Periods of Separation