私は前回…「編集長として、まずは自分が体験せねば!」と意気込み、いきなりデートを使って実際にデートを体験してきたわけですが…。
▼前回のいきなりデート体験記事はこちら
結果から言うと、お相手に少しがっかり…。
しかしながら、最近いきなりデートの新しいサービスである「いきなりデートプラチナム」のサービスが利用開始したことを知った私、あやぞ。
と決意を新たに、いきなりデートをリベンジすることにしました!!
「いきなりデートプラチナム」とは?
いきなりデートプラチナムは『いきなりデートに参加したことがあることが条件』なので、参加したことある私はすんなりと登録を終えることができました。
また、自分が相手のスペックを指定したうえで検索し、デートを申し込むことができます。
▼「いきなりデートプラチナム」の使い方はこちら!
現役女子大生の「いきなりデート」体験談
- 仕事にやりがいを感じてる人
- 真面目な人
と思いながら選ぶことに。
そして肝心のマッチングしたお相手は、慶応大学卒の20代後半のコンサルの男性。
就職活動中に学んだ単語を並べ、今まで知り合ったコンサル男子たちを思い浮かべて震える私。
と前向きにとらえ、20代慶應卒のコンサル男性と会うことに。
いきなりデートプラチナムの機能で、自分でお店のエリアを選べたので、
と、ワクワクで港区周辺を選択。
いきなりデートから「こちらのお店を予約しました」という通知で送られてきたのは…カジュアルではないタイプのイタリアン。
食べログの価格帯にビビる私・・・!
しかし「1人では絶対いけなかっただろうし開拓できるの楽しみだな~」と徐々に募るワクワク感!!
そんなこんなで震えと期待を交互に募らせながら、当日を迎えることに。
そして遂にデート当日…!!
デートの当日は金曜日で、20時に予約してある港区のイタリアンで待ち合わせ。
緊張と期待が入り混じる中、いつもより少し綺麗めのワンピースを着て、ヘアメイクも念入りに…と気合をいれて準備をしたのはいいものの…前の用事が長引き、遅刻が確定。
もちろん10分前に急いでメッセージでお相手に連絡。
すると、デートをする予定の男性からすぐに返信が…
この時点で、紳士感あふれる対応に感謝カンゲキ雨嵐。
自分が忙しい中割いた時間を無駄にされても、怒るどころか心配してくれる彼の人間性に感動を覚えながら、私は駅の階段をひたすら競歩しました。
ようやく到着して予約の名前を告げて、ドキドキしながら席に案内されると、
と、不安に駆られながら座っていると、何やらこちらに向かってくる高身長爽やかサラリーマンが・・・
そう天にいる神様に願っている私に、彼は優しく微笑みかけてくれました。
そう、彼こそが今日のお相手、慶應卒コンサルマン!!!!
お互い相談してメニューを決めながら、お互いについて話したりすること数十分・・・
バックグラウンドや属性が近いこともあり、とにかく話が盛り上がる!
早慶の違いについて話したり、仕事のやりがいについて話したり・・・あっという間にお店の閉店時間がきてしまいました。
スマートにごちそうしてくださったので
と、私自ら慶應卒コンサルマンを2軒目に誘うことに。
2件目は様々なお店がある横丁に行き、好きなお店を選んでもらって入りました。
ハイボールを楽しみながら、以前の恋人の話など、互いの価値観について語っていました。
まるで「自分の男性バージョンなのでは?」と思うほど、価値観が似ている彼との出会い。
思わずいきなりデートに圧倒的感謝。
会話に没頭していたら終電の時間になってしまったので、その日は急いで解散。
あまりに急いでいたので、連絡先を交換し忘れるという痛恨のミス。
なんとか勇気を出してメッセージを送ることに。
「絶対にまた会いたいな・・・。」
するとすぐに彼からメッセージが返ってきて、有頂天になる私。
無事に連絡先を知ることができ、今後もぜひお会いしたいなと思っています!
恋に発展してもしなくても、一生関わりたいなと思う方でした。
ステマみたいになりますが、年齢も大学も職場も違う彼に出会えたのは、間違いなく「いきなりデート」のおかげだと思います。
普通に生きていたら出会えなかった人に会える、素敵なサービス。
もちろん最初から「結婚!恋人!」という気持ちで会ってもよいのですが、今回は改めて普段出会えない人とで会える喜びを感じることができました。
“恋愛”という目的でマッチングサービスを利用するだけではなく「視野の広がりを楽しむために出会いを増やす」
そういったマッチングアプリの使い方もおすすめです。
日常の中に。新たな人との出会いを。