実は論語が恋愛に役に立つって知っていましたか?論語を読むことが趣味な男子大学生が論語で恋愛を考えてみました。
こんにちは!
夏の暑さも去りだんだんと涼しくなってきて秋らしさを感じられるようになってきました!
みなさんは秋といえば食欲の秋?実りの秋?それとも性欲の秋?
いやいや日本人であれば“読書の秋“でしょう。(個人の見解です)
そこで!今回は読書の秋ということで数千年も読み続けられているという古代中国から伝わる
“論語“
から大学の夏休みに論語を4周した筆者が恋愛に応用できる格言をピックアップしました!
※筆者のふわっとした解釈+こじつけ感ありますので論語の研究者の方々は優しく見守ってください!
そもそも論語とは?
『論語』とは、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物である。(以下略) 出典:wikipedia 2019年9月18日 (https://ja.wikipedia.org/wiki/論語)
長くなりそうなのでこのへんは省略していきます!
出典載せておくので気になる方は参考にしてみてください。
なぜ論語から学ぶのか?
恋愛を論語から学ぶ意義は果たしてあるのか?
みなさんそう思われたのではないでしょうか。
上に述べたとおり(述べてない)、論語は“おもいやり“と“まごころ“の心を説くものであります。
もうお分かりですよね???
恋愛と論語の相関はもうこれ以上は言うまでもないでしょう。省略します!
それではさっそく論語の言葉から恋愛について学んでいきましょう!!!
巧言令色、鮮なし仁
まずはとても有名なこの言葉!
みなさんも一度くらいは耳にしたこともあるのではないでしょうか。
意味的には「言葉巧みに取り繕っていても仁の徳はほとんどないよ〜」といったところです。
みなさんも異性に少しでも自分のことを知ってほしい!異性の気を引きたい!と張り切って自分のことをよく見せようとしてブランド物の服を着てみたり、慣れない髪の毛をセットしてみたり、はたまた自分の知識をひけらかしたりetc…
しかし、いくらいい服を着て、言葉巧みに相手を落としたところで付き合っていくとその人の内面の部分は隠しきれません。(※ただしワンナイトラブはできます)
とはいえ出会いがないと焦りに焦ってこういうことをやってしまいがちになりますよね。
(筆者も記事を書きながらブランド物の洋服をポチってしまいました(汗))
恋愛は最終的には内面が勝負!(※諸説あり)
焦ってしまいがちな時こそ、この言葉を思い出してみましょう!
お経のように唱えてみるのもいいですね!(言葉で取り繕ってもダメ、言葉で・・・)
過ぎたるは猶お及ばざるが如し
これも有名ですよね。
孔子の弟子である子貢の「子張と子夏とではどちらが優れているか」という問いに対する返答。
まあ、「ゆきすぎたのはゆきたりないのと同じようなものである」といったところでしょうが、まあ納得ですよね。
相手のことを好きになればなるほど相手と接触したい(変な意味ではないです)という気持ちがあふれ出て止まらなくなるのが人間だと思います。
しかしところがバッテン!
そのあまり過度な接触をしてしまうといわゆる”重たい男(女)“と相手からは思われてしまいます。
好きがあふれてとまらない時、会いたくて震える時は一度この言葉を思い出してみましょう!!!
何事も中庸が大事!恋愛も同じですね♪
徳は孤ならず。必ず鄰あり。
この言葉を聞くと彼女のいない私は励まされた気分になります
意味は
「道徳のある者は孤立しない。きっと親しい仲間ができる」
ということです。
彼女のいない同朋のみなさん!朗報です!
やはり恋愛は外見などではありませんでした。
大事なのは”徳”です。
大事なことなのでもう一度言います。
恋愛で大事なのは“徳”です。
根が小泉純一郎なのでもう一回言いますが、“徳”が大事なのです。
自分は不細工だし、、、と卑屈になる必要はありません。
恋愛で大事なのは、
相手をおもいやりまごころを持って接することなのです
さあ同朋のみなさん私とともに自分の内面を磨いていこうじゃないですか
終わりに
いかがだったでしょうか。
古来から読み継がれている本の言葉の重みは計り知れないものがありますね
論語には他にもたくさんいい言葉が書いてあるのでみなさんも死ぬまでには一度全部読んで見てください。
私は論語で人生が180度、いや270度くらい変わりました
▼恋愛心理学からも恋愛を学んでみてもいいかもしれません!
ん?なんか宗教の勧誘みたいになってきたな、、、、
ということでとりあえず出会いがほしい時はぜひ
をご活用ください!(無事に軌道修正)(できてない)