【恋愛心理学】スモールワールド現象で運命の人に逢えるかも？！

みなさんには、会いたい人はいますか？

私は、中学2年生の頃、初めて嵐のライブに行って
生で櫻井翔くんを見ました！！！

その日からライブに行く度に、オープンニングで
翔くんを見ると、必ず大号泣してしまいます。。。笑

有名人や自分運命の人に出会いたい！！！
全く知らない人と話してみたい！！！など、
色々な意見があると思います！

そこで！今回は、「スモールワールド現象」について
みなさんと考えてみようと思います！

▼運命の人見つけたらこれ試してくださいね！

2020年5月10日【恋愛心理学】スリーセット理論とは？出会って三回までが重要！？

「スモールワールド現象」とは？

スモール・ワールド現象
（スモールワールドげんしょう）は、
知り合い関係を芋づる式にたどっていけば、
比較的簡単に世界中の誰にでも行き着く
という仮説である。

—Wikipedia引用

「世間は狭い」という言葉も、
この現象からきているようです！

スモールワールド現象は、本当なの？

学校や職場での見知らぬ人であれば、
数人の知人を辿れば、繋がるはずです。

しかし、遠い地域に住んでいる、全く知らないの人
の場合はどうかというと、
何十あるいは何百もの段階を踏まないと
辿り着けないないのではないか、と思えますよね。

1967年、米国の社会心理学者ミルグラムが実験を行い、
知り合いの知り合いを繰り返し辿って行くと、
6人目でほぼ世界中の誰とでもつながるという
「六次の隔たり」という現象が見られることを発表した。

—コトバンク引用

簡単に図にまとめてみました！

「私」から「会いたい人」までは、
6段階目で辿り着くということが分かりますね！

現代社会での「スモールワールド現象」

SNSが発達している現代社会では
「スモールワールド現象」は、著しいものです。

仮に、1人が50人と繋がっているとすると、、、
その50人から先に繋がっている人数は、
50人×50人＝2500人 になります。

次に、その2500人から繋がっている人数は、
50倍で、12万5000人にもなります！
さらに次の人では、約625万人、次が3億人超！！！

そして次の６人目には100億人を超えて、
全世界の人口にまで到達してしまいます！！！

「スモールワールド現象」を体感

私は、地元の男友達が
専門学校の友達の地元の友達と
付き合っているという経験があって…

ややこしいから、図に。笑

と驚いたことがあります！

地元は、別の県(隣の県)なので、
共通の知り合いの紹介で付き合ったそうです！

「スモールワールド現象」と恋愛

彼氏がいない人や、婚活中の人など、
様々な人との出会いを増やすには
この「スモールワールド現象」を
利用するべきです！

キーワードは「ハブ（HUB）」

ハブ(HUB)というのは、
あなたと目的の人を繋ぐ中心にあるもので、
それは友達の多い友人であったり、SNSだったりします。

先程も触れたように、インターネットが、
人と人との出会いの形を大きく変えています！

住んでいる場所も、仕事も、
性別も、国境を超えても、
瞬時に膨大な数の人と繋がることが可能ですね！

SNSでの「スモールワールド現象」

これまでは、お見合いや職場恋愛、
合コンといった場所で、相手を探す時代でしたが、
最近の若い世代ではSNSを使って、
新たな出会いを探す人が増えています！

気軽に誰とでも繋がることができるから、
共通の趣味や特技を持っている人を
探すことができますね！

おわりに

いかがでしたか？

SNSが発達した現代社会では、
「スモールワールド現象」を利用すると
人との関わりが無限大であるということが
わかりましたね！

運命の人に巡り会える確率は、低くない！！！

ぜひ、この機会にいきなりデートを始めて、
「スモールワールド現象」を
体感してみませんか？☆

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