突然ですが、単刀直入に
真面目に婚活しているつもりでも、恋のアバンチュール(死語でしょうか)を楽しみたくなってしまう日も、
たまに、ほんのたまにあったりして。
ワンナイト、セフレ、そんな関係の方との「ラブホ代についての相談」なんて、身近な友達には話しにくい内容ですよね。
ラブホの支払い俺が6で女は4にしたら後でTwitterでめちゃくちゃ悪口書かれたことある
— Arutoran (@arutoran_) December 11, 2019
今日は私の実体験をもとに、ラブホの割り勘はあり?なし?について解説してみようと思います!
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Contents
Pairsで知り合った海斗さんとのデート
Pairsでマッチングした海斗さんとは、同い年で映画の趣味が合い意気投合。
かなりのメッセージを重ねたある日、仕事終わりに飲みに行こうという話になりました。
デート1軒目は割り勘
お店は彼が予約してくれていました。駅でお会いすると
とはいえ、イケチャラしていたり危ない香りがするタイプではなく、親しみと好感が持てるタイプですっかり気を抜いていました。
1件目はクラフトビールのお店で楽しくお酒を飲みながら、メッセージで盛り上がった映画の話、仕事の話、結婚観まで、初回にしてはかなり深い話をしたと思います。
1軒目のお会計は割り勘にしようということに。
楽しくお話できたし、いい時間を過ごせたなと思い、特に違和感なく割り勘でお支払いを終えました。
デート2軒目は隠れ家Barへ
お店を出ると、
とお誘いを受け、2軒目は隠れ家Barのようなウイスキーがオススメのお店でした。
ここでも楽しくお話しできたのでいいのですが、お支払いは割り勘でした。
彼はご丁寧に、1軒目で500円ぐらい多く払ったことを覚えていて、それも含めてきっちり割り勘の計算をしてくれました(笑)
デート代の考え方は人それぞれなのであまり言及したくないのですが、私が一番嫌なのが会計の時にモタモタすること。スマホの計算機出して足したり引いたりする姿が、なんだか恥ずかしいのです。
悩ましいですね。
すみません話が外れました。
とはいえ、金銭感覚が合うかどうかを含めお金に対する考え方というのも大事なポイントではあります。
そんなこんなで、2軒目のお店を出るとすっかりいい時間になっていました。
ホテルに誘われちゃったの、お会計どうする?
2軒目のお店を出たところで、海斗さんは私の手を握って
とか言ってきました。
私もさすがにお酒が回ってふわふわしつつ、
えー、また今度にしようよー。
そんなことになるとは一ミリも予測してなかったので、何度か断ってはみたものの、
そんな言葉に根負けした感じで、結局ホテルに行ってしまいました。
私は、ホテル代はもちろん海斗さんが出すものと思いフロントで一歩下がって待っていると
…マジで?マジでここも割り勘なの?
まさかのラブホも完全割り勘だったー!!!!
普段、キャッシュレス決済派の私ですが、それでもデートの際はいくらか現金を千円札で揃えておくのです。
でも今日は1軒目のクラフトビールのお店で終わりだと思っていたから・・・。
想定外のラブホ、そして想定外の出費です(涙)
ラブホの窓口のおばさんと会話をしたのは、これが人生初だったかもしれません。
と思ったのですが、
めちゃくちゃ痛いやん!!!!!!
これが、セ○クスの相性ってやつなのかーーー!!!!
翌朝、別れ際に海斗さんは「また会おう」と言ってくれましたが、予想外の出費が多くなってしまったのもあり、なんだか楽しいデートという思い出にはならず。
帰宅後LINEブロック(ごめんなさい)
なのでヤリモクだったのか、そこそこ真面目に考えてくれていたのか真意は(一応)わかりません。
反省。
カードの利用明細をみながら、もうセ○クスから恋は始まらないんだろうな、って思った秋の終わりでした。
考察
ラブホ代は誰が払うべき?
たまにラブホの支払い問題のツイートを見かけるけど、男が払えばいいんです。
半分払うと言ってくれるなら
「じゃあカラダで払ってね」と笑顔で言ってあげたらいい。
そうすれば後で恥ずかしがっていても「カラダで払うんでしょ?」と微笑めば頑張ってくれます。楽しい時間は数千円より大事でしょ?
— ココロ (@kokoro___1213) February 25, 2020
【ラブホの支払い】ラブホテルでチェックアウトするとき、代金を支払う率は男6:女4。若い世代になるほど〝割り勘〟にするカップルが多くなる。ちなみに、女性をラブホを誘いたいときは「もっと一緒にいたい」が無難だそう。
— フランス書院文庫編集部 (@franceshoin1985) April 5, 2017
Twitterの意見を見ていると、やはりとりあえず男性が支払っておくのが無難!と言う意見が多いです。
ホテル代を率先して女性が払うのはなんだかちょっとガッツいて自分が誘ったように感じるのか、なんなのか…自分でもはっきりはしないけど、自分がラブホで支払いをするのは少し気恥ずかしいですね(´・ω・`)
まぁ、払いますけど…— おたま (@mochi2otama) October 29, 2019
カップルや長期的な関係性がある場合は毎回男性が払うというのも大変だとは思いますが、それでも男性側に払って欲しいのは女心かもしれません。
ラブホの支払いをフロントで毎回ジャンケンで決めてる方がいらっしゃっいますが、それはそれで面白く、2人が納得しているのであれば良いかと思います。
ただ、毎回喜ぶ彼女を見ながら、グーしか出さない彼氏様は、奢りたいけど、気を使わせたくない優しさを持っている方なのかもしれません
— 上野_ラブホスタッフ (@meguro_staff) August 30, 2016
こちらはほっこりなご意見。
とはいえ、私の知人は
とのこと。
結局は、「ヤりたい人・誘った人が払う」と言う意識でお誘いするのが平和的解決策のようです。
ついて行った私にも責任がある
とはいえ、私も一応は同意してついて行ってしまったので、割り勘にされても文句を言う権利はないなとも思います。
ホテル代は男性に払って欲しいけれども
仮に割り勘だったとしても、ホテルについて行って後悔しないだろうか。
Yesなら行く(そして割り勘でも文句言わない)/Noなら行かない、そんな考えを徹底すれば後からモヤモヤしないで済むはずです。
(一番の問題は、そこじゃない気がするのですが!)
まとめ
ラブホ割り勘はあり?なし?私の体験談はご参考になったでしょうか。
お金の話ってセンシティブで直接的に話すのは嫌ですよね。でも結局そこで自分が我慢しても、後々も嫌な気分は続くと思うので、どうしたいかはっきり伝えてしまうのが、一番の解決策だと思います。
お食事代ぐらいならともかく、ラブホに行くってことはそのあと裸になるぐらいの関係なのだから、変に遠慮しても自分が損するだけだと思うのです。
すべては過去の話ですのでトイレの水に流していきましょう。
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