みなさんは、いかがお過ごしでしたか?
自粛期間中は、彼氏に会えなかったり、
気になる人に会えなかったり、、、
「コロナ別れ」という言葉を聞くぐらい
不安定な状態ですよね。
今回は、「返報性(返報性の原理)」という
人間の心理について、ご紹介します!
恋愛においても、
おすすめな恋愛心理テクニックなので
一緒に見ていきましょう!!!!
Contents
返報性(返報性の原理)とは?
返報性の原理(へんぽうせいのげんり)は、人間の持つ心理のひとつ。
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、
お返しをしなければならないという感情を抱くが、
こうした心理をいう。
お返ししないと!と思うんですね〜
分かりやすく説明されている動画がこちら!
販売や営業、恋愛など様々な場面で使えるようですね!
恋愛における「好意の返報性」
先程の動画を参考に、
恋愛に絡めて考えていきましょう!
自分も同じように好意を返したくなる。
簡単に言うと、これですね!
それまで普通に関わっていた人が、
優しく接してくれる回数が増えて、
その日からその人のことを意識するようになった。
あれ?この人私のこと気にかけてくれてるのかな?
と思っちゃいますよね。
「好意の返報性」の体験談
ちなみに、彼と私が付き合った経緯を振り返えると、
この「好意の返報性」でした!
私から、彼のことを好きになったので
じわじわとアピールしていました!
会話を増やしてみたり、連絡してみたり、
他の男性とは違う感じで接していました!
当時のことを彼に聞いてみると、
ちゃまが、ふんわり伝えてくるから
俺のこと好きなんだな〜て分かったよ。笑
気づいたら、俺も好きになってた!笑
っと言っていました。笑
その後、彼の方から告白をしてくれて、
付き合うことになりました!
相手も好意を伝えたくなる
このような方法で、彼をゲットしました☆笑
「好意の返報性」は、
どんな状況でも使えるのか?
では、「好意の返報性」を使えば、
誰でも好きな人に振り向いてもらえるのでしょうか?
「返報性の原理」を成立させるための
ポイントを見ていきましょう!
相手との関係系
相手が、自分のことを全く知らない状態だと
「好意の返報性」は成り立ちません。
何も知らない相手から好意を伝えられても、
興味を示さないと思います。
私の実体験でも分かるように、
話す回数を増やして、
私的な話をしたり、意見交換をしたり
相手に興味を持ってもらうところから
始めるべき だと思います!
コミュニケーションをとった段階で
彼が自分に興味を示さなければ、
「好意の返報性」は使えませんね。。。。
相手からの印象
相手に嫌われていたり、悪い印象を持たれていると
「好意の返報性」は、使えないと思います。
嫌われているのに、必要以上に関わろうとすると
返って不信感を持たれて、逆効果となります。
不快さが増しますよね。。。
ひとつ前の【相手との関係性】でもお話したように、
コミュニケーションをとって
相手の様子を伺うところから始めましょう。
私は、嫌われないように!キモがられないように!と
心の底から注意しながら、行動していました!!!笑
告白する ≠ 好意を示す
直接言葉で「好き」と伝える告白と
「好意の返報性」は、違います。
ふんわりと伝えるだけ!
普段の生活の中で、行動や態度で
なんとなーく好意を示すことが正解です。
単純に私の場合は、
恥ずかしくて直接気持ちを伝えきれなかったので、
逆にそれが良い結果になったんだと思います。笑
「好意の返報性」の活用方法
では、どのような方法で
「好意の返報性」を使うのがいいのか、考えてみましょう!
ストレートに褒める
「凄いね!」とシンプルに褒めるのもいいと思いますが、
「◯◯さん凄いね!」
と、名前も付け加えると、
更に印象に残りやすいと思います!
目を合わせる
会話をしているときはもちろんですが、
会話をしていないときに目が合わせることが重要です!
「自分のこと見てる!!!」
と、相手が意識するきっかけになりますね!
あまり回数が多いと、キモがられる原因になるので、
あくまでも 適度に !!!笑
悩みを相談する
悩みを打ち明られる存在であることを伝えられます。
誰にでも話せる内容ではないですよね!
相手には、それだけ自分に対して心を開いていると
感じてもらえると思います!
おわりに
いかがでしたか?
「好意の返報性」は、面白い心理ですよね!
コミュニケーションをとって
じわじわと好意を伝えることが大切なので
少しの期間は必要だと思いますが、、、
誰にでもチャンスはあると思うので
チャレンジしてみて下さいね!!!
大好きな彼をゲットできたので、今は凄く幸せです!
表に出さない人なので、
結構苦労したのが本音です。笑
▼他の心理学の記事も読んで恋愛に生かしてみてください!
そもそも好きな人がいない!!!という方は
いきなりデートを始めているのは
いかがでしょうか?☆