わたしはヨーロッパ・ドバイでしかまだティンダー(Tinder)を使ったことがないのですが、自己主張をはっきりとするお国柄の外国人はティンダー(Tinder)を使うのが上手な印象でした。
▼ドバイでやった体験談はこちら!
この記事を参考に、ティンダー(Tinder)レベルをあげて素敵な恋愛をゲットしてください!
肝心なのは一言目
とお悩みの男性も多いはず。
マッチしたということは、お互いにプロフィールに好印象を持ったということ。
そこで、筆者の友人に「なぜマッチした男性にメッセージを返さないのか」アンケートをとってみたところ、
との理由が最も多く挙げられました。
ティンダー(Tinder)に登録している女性にはかなりの数のメッセージが来ます。
そのため、あいさつだけのメッセージだとずば抜けてプロフィール写真がその女性の好みだったりしない限り、未読スルーされてしまうことに…。
せっかくの出会いのチャンスをスルーされてしまうなんて悲しいですよね。
未読スルーされないためには、人と違ったメッセージを送ることが大切。
ティンダー(Tinder)のメッセージは自分という商品を売り込む営業行為のようなもの。
一言目を制する者はティンダー(Tinder)を制します。
初めまして+イベントのお誘い
ロシア人男性から、ヨーロッパ旅行中に
とメッセージが来ました。
突然会わないかというメッセージは二人きりだと下心丸見えで即ブロしたくなりますが、メッセージの送り主の友人も含め男女数人で遊ぶからよかったらディスカウントするよ、とのお誘いは心理的負担が軽くなり好印象。
男性が思っている以上に、面識のない異性と会うことは女性にとってはリスクが大きく不安がつきもの。
危なくなさそう、怖くなさそう、というのは大前提。
ティンダー(Tinder)でメッセージを送るということは、街中で見ず知らずの他人に声をかけて話を聞いてもらうことと似ています。
怪しい人からのあいさつより、素性が分かるティッシュ配りに声を掛けられるほうが身構えませんよね。
そう思わせたら上々です。
初めまして+写真を褒める
イタリア人男性から来た褒め殺しのメッセージももちろん好印象!
こんな直球な褒め方をされて印象が悪くなるはずがありません。
褒められるとお世辞だとは分かっていてもやっぱり嬉しいんです!
なんてクレヨンしんちゃんみたいにデレます。
褒めないより褒めたほうが良いです。褒めるのはタダなので。
逆にこれから仲良くなりたい相手を褒めない理由が見つかりません。
女の子は褒めると伸びる生き物です!
というときはとにかく目についたいいところを褒め殺ししましょう。
また、褒めることで相手も褒め返してくれたり、謙遜したり…とリアクションしやすく会話が発展しやすいのも褒め殺し戦術のいいところ。
積極的に褒めていきましょう。
初めまして+クローズドクエスチョン
フランス人男性から。
漠然としたオープンクエスチョンだとなんと答えようか悩んでしまったり、自分の話はせずに相手の素性を探る文面が来ると身構えてしまいます。
また、男性も女性も、一方的に自分の話をされるとげんなりしてしまいますよね。
この男性のようにYESかNOで答えられるクローズドクエスチョンで会話を展開すると、会話のバランスがとれていて返信がしやすく好印象です。
また、相手に話を振ることで興味を持っていることがしっかりアピールできるため、女性も自分の話がしやすく会話が盛り上がるきっかけになります。
ここで注意したいのが、最初から核心を突く質問をしないこと。
このような質問はNGです。
男性も、いきなり年収を聞かれると値踏みされているようで嫌な気分になりますよね。
このようなプライベートな質問は直接聞くより会話の流れで自然に探っていくか、仲良くなってから聞くようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
好印象だったティンダー(Tinder)のメッセージ一言目を3つご紹介しました。
女性の数だけ受け取り方も違うので、全員が必ず返信したくなる一言というものは難しいです。
しかし、相手を楽しませ、自分も一緒に楽しむ気持ちを持ってメッセージをやり取りすれば、上手くいくものなのではないかな、と思います。
大事なのは自分のことばかり考えず、相手の求めているものを与えること。
…ってそれが難しいんですよね!私も悪戦苦闘しています!
しかし、コミュニケーションもトレーニングを積めば上手くなるもの。
切磋琢磨していきましょう!
そもそも、マッチ数が少ない…そんなときはプロフも見直してみませんか?
▼プロフの作り方はこちら!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!