本が好き!という共通点をせっかく持っているなら、「本好き」しかできないデートをしてみませんか?六本木の文喫から池袋の梟書喫茶まで、本好きのカップルのためのなったり屋内・屋外デートプランをご提案。
今回は本好きなカップルのために、オススメ1日デートプランをご紹介します!
男性目線で記事を構成しています。
ある程度仲良くなった女性か、気を使わなくても大丈夫な女性と行くことをオススメします。
平日と休日の2パターンを紹介します。
まずは平日からです!
Contents
本好きデート平日編@六本木
19時 待ち合わせ
六本木駅は日比谷線と大江戸線が通っています。
六本木での待ち合わせはアマンドか隣のマツモトキヨシがオススメです。
六本木はナンパの多いエリアなので、女の子より早めに集合場所に行きましょう。
19時10分 文喫に入店
文喫は入場料のある本屋です。
通常は1,500円ですが、平日の19時以降はなんと1,000円で入場できます。
珈琲と煎茶が飲み放題で、気になる本があれば椅子に座って読んだり、語り合って楽しむことができます。
平日でも19時に入店しても23時まで開いているので4時間も楽しむことができます。
好きな作家や最近読んだ本の感想を好きなだけ語りあうことができます。
23時 駅まで送って解散
ナンパが多いので、必ず駅の改札口まで送りましょう。
解散した後はLINEで「今日はありがとう。楽しかったよ!」と忘れずに送りましょう。
次は休日編です!
本好きデート休日編@池袋
13時 待ち合わせ@梟書茶房
梟書茶房は本とコーヒーがセットの珍しいメニューがあります。
また、売られている本はタイトルが非公開となっており
お客さんは紹介文を頼りに本を選ぶことになります。
出典:https://www.doutor.co.jp/fukuro/
気に入った紹介文の本をそれぞれ選んであげるという楽しみ方もできます。
15時 ジュンク堂
梟書茶房でタイトル非公開の本との出会いを楽しんだ後は本屋さんに行ってみましょう。
人生に影響を与えた本や、一番面白いと思った小説を紹介しあうと楽しめます。
16時 南池袋公園
梟書茶房とジュンク堂でコーヒーと本を楽しんだ後は公園で時間を過ごしましょう。
ここには池袋駅から近い場所にあるにも関わらず、広々とした芝生エリアがあります。
デートの最後は本意外のことも語り合いましょう。
お酒が好きであれば芝生でビールを飲むと、とても気持ち良いです!
18時 解散
改札まで送りましょう。
解散した後は当然LINEで「今日はありがとう。楽しかったよ!」
と忘れずに送りましょう。
本好きデート まとめ
本好きカップルのためのデートコースはいかがでしたか?
同じ本を読んだ後に語り合うというコミュニケーションは
本がなくならない限り続けることができるのでとても素敵だと思います。
読書好きでアウトプットし合える恋人なんていないよという男性には
いきなりデートがオススメです!
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