最近では研究をしているという人も多くなってきており、大学院や大学病院でひたすら研究をするという人、歴史や考古学といった事に関して研究をしているという人など、様々な人がいます。
研究者カッコイイ、、、
研究者の多くは大学の教授をしていたりもしますが、そんな人が彼氏だという女性もいるはず。
常にその分野について勉強をしている姿にときめいたという人も多いのではないでしょうか?
そんな人と付き合うとなった場合、どの様に接すれば良いか分からないと悩んでいる方もいるかもしれません。
仮に勉強中に水を指すことがあれば彼の気を削ぐことになったり、集中力を切らさせてしまう可能性があります。
勉強や研究中は彼の邪魔をしたくありませんよね。
ではどの様にして上手く付き合えば良いのか、また研究者の彼というのはどんな特徴があるのか詳しく見てみましょう。
Contents
研究者の彼氏の5個の特徴「時間感覚は大丈夫?」
研究者の彼というのはどのような特徴があるのでしょうか?
インテリ系だったりクール系だったりといろんな人がいますが、さまざまな特徴があります。
クールな人が多い
研究職のイメージは勉強ができる人でそこまで明るいというイメージもありませんよね。
クールな人が多いのはその研究に没頭している姿が静かだったりするからです。
表情にも出ないのはその研究について没頭をするため、無表情になってしまいがちだからというのもあるでしょう。
普通の人であれば趣味に関することに関してはとても楽しそうに仕事をしますよね。
そのため、失敗をしてしまうとまた1からとなって緊張感も常にあるのです。
その表情が常に出てしまう人もいるのでクールな印象がつきやすいのでしょう。
理屈や論理的な人が多い
理屈や論理的な人が多いです。
よく物事を論理的に解決するような人もいますよね。
研究者の人の場合はあまり感情的にはならずに、理屈で考えたり、論理的に考えたりをして解決策を見つけ出そうとします。
もちろん過程というのも重要になりますが、その過程をひたすら繰り返して結果が出るということなので、その結果が全てと思い込んでしまいがちです。
そのため、やっと出た結果を完全に正しいと思うような頭の固い人もいます。
それが全てだからという考えになってしまうと、難しいイメージを持ったりもするかもしれません。
固いイメージがある
例えば彼女が
ですが、本当は彼女からすると
理屈や論理的な人だからこそこういった考えになりがちですが、これが仮に情熱的な人だったり感情的な人であったりすれば違いますよね。
熱しやすく冷めやすい
熱しやすく冷めやすい傾向もあります。
興味のあることにはもうそれしか目がいかなくなってしまい、別のことをほったらかしにしてしまうのです
特に研究に関することであれば、新たな発見には目が離せません。
ご飯を食べているとき、デートをしているときでも、その研究のことばかり考えてしまいがちになります。
地道な作業を好む
仕事をする上で大きく2つに分かれることがあります。
それは大きな作業なのか小さな作業なのかです。
代表で言うとアパレル店員や、お店のスタッフといったイメージでしょう。
一方で小さな作業というのは地道なことを繰り返しや軽作業を好むような人達です。
ひたすら繰り返してやる作業を苦に感じないという人、言うのであれば工場でのライン作業が良い例ですよね。
研究者はどちらなのかと言うと、地道な作業の方に入ります。
研究の内容は大がかりなものが多いものの、している事はひたすら同じことの繰り返しです。
それを何度も何度も繰り返して結果を出そうとします。
時間の感覚が狂う
研究に没頭しているのにありがちな事は時間の感覚がズレるということです。
他の人から見ると地味な作業でも研究者からするとあっという間になります。
彼女との待ち合わせの時間なのに研究をしていて遅れたということや、連絡が取れないままということもあります。
彼からすると研究をしている時は10分程度の感覚でも、実際は1時間経っているということにもなるのです。
なので時間の感覚が狂ってしまい、彼女を困らせるということも多々あるのではないでしょうか?
インドア派
研究者の彼氏とデートをするときでも、インドア派になってしまうという人もいるかもしれません。
例えば美術館に行く、動物園などは楽しいですが、化石などの博物館というのは人によっては微妙と感じ取られます。
またカラオケやボーリングといったことが苦手で、ゆっくりと映画を見たり家で一緒にゲームをしたりすることを好むような人も多いです。
激しい運動などをさせてしまうと彼もヘトヘトになってしまうので、デートをする際にはよく相談をするようにしましょう。
研究者の彼と上手に付き合うには?「とにかく邪魔をしないこと」
そんな研究者の彼と上手に付き合うにはどうすれば良いのでしょうか?
こちらがワガママを言っても気づいて貰えないというパターンも多いですよね。
無視されるというのはショックなことですが、彼も研究をしているということを頭に入れていくつかピックアップしてみましょう。
研究中の連絡は控える
彼がもし研究中の場合は邪魔をしないようにすることも大切です。
研究中は彼もそのことに夢中になり、他のことが手につかなくなってしまいます。
研究に没頭をしているのであれば、時間は数時間と及ぶものもあります。
彼が連絡をする時というのは基本的に研究が終わった後だったりしますが、いつ終わるのか分からないという不安がありますよね。
ですが一通でもメールを入れておくと、彼も気づいてくれます。
休憩中に連絡をしてくれたりするので、こちらから急かすような事をしないようにしましょう。
行く場合は必ず連絡をして行くようにすると彼も対応をすることができるようになります。
彼以外にも他の研究者の人達もいるので、急なことはしないようにしましょう。
デートに誘う時はインドア系
彼とデートに行く場合はアウトドアなものではなく、インドアの方が盛り上がったりします。
アウトドアの場合は疲れきってしまうこともあり、直ぐにバテることも多いですよね。
なので、映画館やショッピングといった休憩などもできながら楽しめるデートをするようにしましょう。
こちらがプランを考える
プランを考える際に、彼に考えさせるのではなく、こちらがプランを考えると良いでしょう。
彼は何があっても研究者です。ふと考えたり、いろいろなことで疲れたりしていると思います。
そこでデートをする際に、相手に任せてしまうと休むことが無くなってしまいます。
頭を休めるためにも、こちらが考えてあげると彼もきっと喜ぶことでしょう。
連絡を待つ
連絡を待つように心がけてください。
仕事をしている時、研究をしている時というのは自分が見る余裕がない限り見ることができません。
こちらも寂しかったりすることもあると思いますが、何度も送るのではなく彼からの連絡を待つことが大切になるのです。
連絡を何度もしてしまうと彼が混乱する可能性もあります。
特にこちらが何度も送ることで「メンヘラだ」と勘違いされることもあるので、そのようなことがないようにしましょう。
そんな時は集中力を切らさせないようにしっかりと連絡を待つようにしてください。
予定を確認しておく
しっかりと彼との予定を合わせるようにしましょう。デートをする時でも同じことが言えます。
旅行に行くとき、遊びに行くときなど、しっかりと予定を確認することで彼と過ごすことができるようになります。
研究者の仕事というのは、その場での異変などがない限り基本的に休日というのはスケジュール通りにいくことがほとんどです。
逆にすることが終わってしまうと休みが多くなるということもあります。
予定を確認しておくことで、お互いの距離を縮めるようにしましょう。
研究者の彼と一緒に過ごしている場合
彼と同棲をしていることもありますよね。
一緒に住んでいると家にいない時間の方が多くなるのではないでしょうか?
そんな時は彼の負担をとことん減らすようにしましょう。
彼も疲れ切って夜が遅いということもあります。
そんな時にリフレッシュできるようなこと、例えばジュースを作ってあげたり、マッサージをしたりすることで彼も負担が減るようになります。
もちろんこちらがずっと家事などをしていると、逆に今度はこちらもストレスが溜まってくるようになりますよね。
そんな時は彼との分担をしっかりしましょう。研究者の彼だからこそ、この様なことはしっかりと話し合いで解決をすると良いです。
まとめ 研究職の彼はしっかりと愛してくれますよ
研究者の彼氏と付き合っていろいろな悩みなどもあるでしょう。
ですが、そんな彼もしっかりとあなたの事を大切に想ってくれています。
行動などでは見えないものの、気遣いなどに関しては彼の方が上だったりもします。
もちろん仕事も大切にしていますが、それと同じくらい彼女のことも愛してくれる彼です。
不安なことはしっかりと彼にも伝え、お互いが良い距離感で付き合えるように頑張りましょう。
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