新しい婚活サービスとして登場したMatching House。1泊2日、男女数名で過ごすと、はたして何が起こるのか・・・?実際に第1回目に参加した体験談をご紹介。
お疲れ様です~!
いきなりデートラボ ライターのあやぞです。
そろそろ秋も深まり、人肌が恋しい季節ですね。
冬はクリスマスに初詣、バレンタインデーなど恋人と過ごすイベントが多いもの。
私自身も例外ではなく恋人探しじゃ~!と意気込んでいたある日、とあるTwitterの投稿が目に入ったのです・・・
知らない男女が3対3で集まって、コテージで一泊・・・
一緒にいる時間が長い分、マッチングアプリで1回会うよりももっと効率的に相手のことが理解できるかもしれない・・・
しかもこんな新しい婚活・恋愛サービス試すしかない!!
ということで、気づいたら応募していました。
ちなみに応募は無料で、審査に合格した場合のみ、参加費用を払う形なので安心です。
途中Twitterで、という報告があり、ドキドキしながら結果を待っていました。
が、結果は合格。
気になっているけど実際どうなの?という方はぜひ参考にしてみてください!
はじめに
実際のスケジュールと費用は?
今今回、記念すべき1回目が開催されたのは9月28日(土)と29日(日)の二日間でした。
事前に日程が固定されていて、その日程はスケジュールを開けておく感じになります。
次回以降も開催が決定していますが、どちらも10月の土日なので、社会人の方でも参加しやすいスケジュールになっていますね。
また、費用に関しては、開催日程ごとに値段が異なるので、しっかりホームページで確認していただきたいですが、
今回は、男女ともに8400円でした。
次回以降はお値段が変わりますので、ホームページでご確認の上、ご応募ください。
応募ってどんな感じなの?
応募には、個人情報等の入力に加え、自分の顔がはっきりとわかる写真、本人確認のできる書類の提出など、かなりしっかりとした審査があります。
また、私の時は「自己PR」や「好きなタイプ」が必要でした!
この後に分析を述べますが、かなりの倍率だったので、自己PRは非常に重視されたのではないかと思います。
150字程度なので、自分の性格などを簡単に紹介すれば大丈夫だと思いますが、
私の場合は、「積極性」や「主体性」などが伝わるように、学生時代にやっていたことなどをアピールしました!
また、好きなタイプな「エレベーターボタンの開け閉めを積極的にできる人」という、
あくまでも絞りすぎない戦法にしました(笑)
審査はどれくらい厳しい?
100人の内訳は男性3対女性1らしく、
単純に考えると、男性は75人の中から3人なので倍率25倍、
女性は25人の中から3人なので倍率約8倍を潜り抜けたことになります。
冷静に考えてかなりの倍率なので、特に男性陣は自己PRなどをしっかりと考えて応募したほうが良いかもしれません。
開催は足立区にある一軒家で、リビングに大きなプロジェクターがあったり、個人に各1部屋が用意されていたりなど、至れり尽くせりでした。
また、屋上のテラスには椅子とテーブルがあってゆったりくつろげる空間でとても素敵でした。
当日
1泊2日の流れ
1泊2日の流れとしては、
28日15時 現地集合・運営からの説明
29日11時 解散
という流れでした。
運営の方は丁寧に対応してくれますが、15時からは何もスケジュールに縛られないので、何をしたらいいか決めるところからスタートします(笑)
ちなみに私たちの場合は、とりあえず屋上のテラスで自己紹介した後、晩御飯の買い出しに行きました。
構成メンバー
気になる構成メンバーですが、個人情報をおかさない程度に属性だけご紹介させていただきます!
女性は20代前半の学生がメインで、
男性は25歳前後の社会人の方がメインでした。
みなさん、見た目がさわやかでコミュニケーション能力が高く、話しやすい方が多かったです!
グイグイ場を引っ張ってくれるタイプから、優しく肯定してくれるタイプの方まで、いろんな方がいました。
最初から話がサクサクと進み、全員で仲良く買い出しに行き、料理の得意なメンバーで、ローストビーフやアヒージョなどを作ることに!
出来上がった晩御飯がこちら!
料理上手なお兄さんがオシャレに作ってくださいました~素敵。
料理を食べ終わった後は、プロジェクターでゲームをしたり映画を観たりなど、恋愛だけではなく、アクティビティとしても最高でした。
最後に
体験してみてどうだったか
やはり、ともに何かをする、というのは、相手の人間性を理解するのに非常に役に立つことを再確認しました。
自ら率先してやらなければならないことをする人、相手を気遣って発言する人、楽しいことに真っ先に飛びつく人、など、
相手がどんな人なのかに関しては、今までのどのマッチングサービスよりもわかったかもしれません。
また、その一方で、今回はみなさん素敵だったので、非常に楽しい時間が過ごせましたが、相手がもし苦手なタイプだったら・・・というギャンブル的な要素は捨てきれないと思います。
しかしながら、まったく知らない男女で一晩過ごすというのは、いつもの日常にいい意味で刺激を与えてくれて、どんな経験になっても後悔しない体験だと思いました。
また、実際に結婚したときに近い状況で相手を知れるのは、婚活という意味でもいいと思います。
迷っている方がいたら応募してみてください。
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