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【実験】婚活をフェルミ推定してみた【恋愛コンサル】

 

コンサルティング会社を受けるときに勉強する必要があるフェルミ推定。今回はそんなフェルミ推定でどれだけ異性と出会えるかどうかを検証してみました。

 

いきなりデートラボ編集部です!

ラボらしい記事が少ないと言われたので、今回はフェルミ推定を婚活に応用します。

理想の相手になかなか出会えないという人に役立ちます。

フェルミ推定とは

実際に調査することが不可能であったり困難である量を、いくつかの手掛かりをもとに論理的に推論し、短時間で概算することをフェルミ推定と言います。

求めた数値の正しさよりも、どれだけ論理的に思考を展開できているかが重要視されます。

この特質のため、外資系コンサルティング会社の面接で用いられることもあり、就活対策として話題にあがることもあります。

与えられるテーマとしては、日本に電柱は何本あるか?東京都内にタクシーは何台あるか?といったものが例としてあげられます。

それでは早速、フェルミ推定を用いて普通に生きているだけで理想の相手に出会えるかを思考しましょう。

生きている間に理想の結婚相手と出会えるのか

一生で会える異性の人数

人生を80年と仮定します。次に5歳以上なら出会った人を覚えているとして、毎日3人以上の新しい人と交流している(コンビニやカフェの店員も含める)とします。

そうすると生きている間に(80年-5年)年 x 365日 x 3人 = 約80,000人と出会うことができます。

80,000人の男女比を半数づつと仮定すると、異性は40,000人です。

この段階で人生で会える異性は40,000人という途中の結論が出ます。

結婚相手となりうる異性の人数

先ほどと同じ仮定(5歳以上なら出会った人を覚えているとして、毎日3人以上の新しい人と交流している)を使います。

1日に知り合う人のうち、男女比を半数と仮定すると異性は1.5人です。

18-40歳22年間に遊ぶとすると1.5人 x 22年 x 365日 = 12,045人の異性に出会えます。

対象年齢を20~39歳と仮定すると23%(19年 / 80年 × 100)なので、結婚したい対象年齢を満たしている異性は約20%です。

12,045 x 0.2 = 2,409人

そこから配偶者がいる人を50%と仮定しすると、独身で18-40歳の異性は1,204人です。

年齢と独身という二つの条件でも対象となるのは、知り合う異性の10%(12,045 / 1,204)です。

つまり1週間に1人は理想の年齢で独身の新規異性と会えるということです!

学歴や職業、容姿といった他の条件を加えると、もっと少なくなりますね。

まとめ

1週間に1人という人数が多いのか少ないのかについては、人によると思います。

ただ、今の生活で少ないと感じているのであれば増やせば良いと思います。

最近では相席屋やマッチングアプリも充実しているので、試してみるのも良いでしょう。

いきなりデートも候補の一つとなれば幸甚です。

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